【中学1年生】理想の1日スケジュール!部活・勉強時間は何時間?公立or一貫校13人を紹介

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「勉強と部活の両立、さらに塾に入ると1日のスケジュールってどうなっちゃうの?」
「小学校時代とは違って勉強も塾や部活もハードモードになって大変って聞いた..」

など、中学生になったら親も色々な心配がありますよね。

ここでは実際に中学1年生のママに聞いた1日のスケジュールを出来るだけ多くまとめてみました。

週7日部活がある場合、週3回の場合、部活に入っていないお子さんの場合、一貫校に通うお子さんの場合などなど色んなパターンがあるので参考になるかと思います。

小春
小春

他の中1生のスケジュールがどうなっているのか?ぜひのぞき見してみてください♪


※我が家の場合は塾なしで教材はスタディサプリを活用し、まずは生活習慣を整えるところからスタートしました。

ただ、お子さんによっては「通信教育が合う子」「塾の方が伸びる子」「中高一貫校向きの教材が必要な子」などタイプはさまざまです。

👉 中学生に合うのは塾?通信教育?タイプ別におすすめの学習方法はこちら

そのうえで、「限られた時間でどう勉強するか」を知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。

👉【中1】実力テストで300点・400点を突破する勉強法はこちら

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【中学1年生】理想的な1日のタイムスケジュールと勉強時間

「中学生になったら、どれくらい勉強すればいいの?」 「周りの子は部活と勉強をどう両立しているの?」

そんな疑問を持つ親御さんに向けて、まずは「理想」とされる中学1年生のスケジュールをご紹介します。

①スポーツ庁が推奨する「部活動のあり方」

スポーツ庁が発表している「中学校の部活動ガイドライン」では、子どもの負担を考えて以下のような基準が設けられています。

学期中は、週当たり2日以上の休養日を設ける。(平日は少なくとも1日、土曜日及び日曜日(以下「週末」という。)は少なくとも1日以上を休養日とする。週末に大会参加等で活動した場合は、休養日を他の日に振り替える。)

1日の活動時間は、長くとも平日では2時間程度、学校の休業日(学期中の週末を含む)は3時間程度とし、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行う。

簡単に言うと、「部活は週4〜5日、平日は1日2時間まで」が望ましいということです。

これが守られていれば、帰宅後の中1 勉強時間もしっかり確保できそうですが、現実は遠征や大会前などでハードな学校も多いですよね。

② 中学1年生の勉強時間|理想と平均データ

中学1年生の学校外の勉強時間の平均は平日2時間※と言われています。

ただし、この「2時間」は家庭学習・塾・宿題を含めた時間。

実際には、

  • 宿題だけで終わる
  • 部活後は疲れて寝てしまう
  • スマホ時間が増える

など、「中1になって急に勉強時間が減った」と感じる保護者の方も多いようです。
そのため、中学1年生は“勉強時間の長さ”よりも、

「毎日机に向かう習慣を作ること」

の方が重要だと言われています。

※出典:東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所「子どもの生活と学びに関する親子調査2020」

③理想の睡眠時間は8〜10時間!学力低下を防ぐために

意外と見落とされがちなのが睡眠時間です。
中学生の理想は8〜10時間とされていますが、実際の平均は7時間半程度。

ベネッセ教育総合研究所「放課後の生活時間調査」

部活動の朝練があったり、習い事や塾のクラスが夜遅くまであったりすると、どうしても就寝時間が後ろ倒しになり、なかなか十分な睡眠時間が取れないのが現実ですよね。

しかし、睡眠時間を削ると翌日の集中力が落ちて逆に学力が低下したり、自律神経のバランスを崩したりと、成長期の子ども達には悪影響なのも確かです。

睡眠時間が中高生に与える影響についてはこちらで詳しく紹介しています。
👉中学生・高校生の睡眠時間は何時間必要?平均・最低ラインと身長・成績との関係を解説

中学1年生の理想的な1日スケジュール例

上記の①〜③の理想データを基に、中学校1年生の1日の理想的なタイムスケジュールを組んでみました。

(※これはあくまで大人が思う「理想」です。現実のドタバタなスケジュールはこの後たっぷり登場するので笑、一応の目安として見ておいてください!)

6時半起床・朝食
7時半~18時学校
18時~19時宿題
19時夕食
19時半風呂
20時~21時半勉強
22時就寝

部活動は平日2時間弱と推奨されているので(あくまで推奨)、18時には自宅に帰っているというのが理想でしょうか。

また、8時間以上睡眠時間を取るということで22時就寝にして、それまでに勉強時間を平均値の少し上の2時間半ほどを取っています。

理想的なスケジュールですら、子ども達の自由時間ってかなり少ない、というかないですよね…。

ということで次はリアル中学1年生のスケジュールをご紹介していきます。

【公立vs私立一貫校】リアルな中1の勉強時間アンケート結果

ここからは、現役中1生のご家庭にご協力いただいたアンケートの結果を見ていきましょう。

わが家の「公立中の娘」と「私立一貫校の息子」のケースも含め、学校タイプ別の平均を出してみました。

  • 公立中
    平日:2.1時間/休日:3.2時間
  • 一貫校
    平日:1.8時間/休日:7.5時間

母数が少ないため一概には言えませんが、通学時間が長い+1日7時間授業+土曜授業等々ある分、平日の勉強時間は少なめですが、

  • 宿題量
  • 課題
  • 小テスト

などが多く、休日にまとめて勉強するお子さんが多いようです。
実際わが家でも、公立中の娘より私立一貫校の息子の方が勉強時間はかなり長め。

「中1なのにこんなに勉強するの!?」と驚くこともありました。

一方で公立中の子は、部活がある平日でも平均2時間をキープしており、コツコツ型が多い印象です。

次からは、実際に協力してくれたお子さんたちの「1日のタイムスケジュール詳細」を紹介します。「勉強しない」「やる気が出ない」と悩んでいる方は、ぜひ同年代のリアルな過ごし方を参考にしてみてください。

【公立中学1年生】平日・休日のリアルな1日スケジュールと勉強時間

まずは、公立中学校に通う中学1年生のリアルな1日スケジュールをご紹介します。

「中1になると部活と勉強は両立できる?」
「実際の勉強時間ってどれくらい?」

と気になる保護者の方も多いですよね。

今回は、

  • 部活動あり
  • 塾なし
  • 部活+塾併用
  • 部活なし

など、さまざまな中1の生活スタイルをまとめました。

我が家の娘が部活と両立しながら上位10%をキープしている方法はこちら
👉スタディサプリ中学生講座の口コミ|部活と両立しながら塾なしで成績+20点アップした勉強法

わが家の公立中娘「ゆめ」のケース|21時就寝・部活メインの生活

まずは、わが家の娘「ゆめ」のスケジュールから。
週4日の活動に加え朝練もある部活動に所属しており、完全に“部活中心”の生活です。

土日のどちらかや祝日も活動があり、月1回程度の演奏会前は土日とも部活……というハードな状況。

中1になると、「思った以上に部活時間が長い」と感じる保護者の方も多いのではないでしょうか。

帰宅後はかなり疲れていて、「中1になって勉強しなくなった…」と感じる日も正直ありました。

親としては「いつ勉強するの?」とハラハラしますが、睡眠不足による学力低下を防ぐため、睡眠時間を最優先にした結果、この形に落ち着きました。

【平日】中1 勉強時間は1時間!「スキマ活用」が必須のタイムスケジュール

平日の勉強時間は、平均すると1時間程度。
「中1の勉強時間は2時間必要」とよく言われますが、実際は部活動や疲労でなかなか理想通りにはいきません。

特に入学直後は、

  • 新しい環境
  • 長い授業
  • 部活動
  • 人間関係

などで想像以上に疲れていました。

6時起床・朝食
7時~18時学校
18時半~19時帰宅・風呂
19時~20時夕食
20時~21時勉強
21時就寝

なんと中1の時は21時就寝でした(笑)。
これでは学校の宿題をこなすのが精一杯です。

限られた時間でどうやって成績を維持したのか、塾なし家庭学習の工夫についてはこちらで詳しくまとめています。
👉部活で勉強時間が取れなくても成績キープできた方法

【土日・休日】目標は3時間!部活のない時間をどう使う?

土曜日は午前中(8時〜12時)のみ部活。日曜日は演奏会がない日は完全オフです。

親としては「土日は基本3時間は勉強しようね」と伝えていましたが、約束通り必ずやっているかと言うと……まぁやっていません(苦笑)。

その代わり、テスト前の「部活停止期間」だけは、平日・休日ともにめちゃくちゃ集中してしっかり勉強してもらうメリハリ型を徹底していました。

7時起床・朝食
8時~12時部活動
12時半昼食
13時~15時自由時間
15時~17時勉強
17時~18時自由時間
18時~風呂
19時夕食
20時~21時勉強

中学英語スタート組の娘が、このスケジュールで英検3級に合格した中1 勉強法はこちらから。
👉英検®3級(S-CBT)に塾なしで挑戦!中学英語スタート組の合格体験記

親の感想と振り返り

小春
小春

とにかく時間が足りない中、どうやって効率よく勉強させるかを試行錯誤した1年でした。

平日と土曜日はほぼ部活中心の生活なので、まずは「宿題だけは必ずやる」を最低ラインにしていました。

宿題が少ない日は、スタディサプリを使ってスキマ時間学習。

「1時間しっかり机に向かう」というより、

  • 10分だけ
  • 動画1本だけ
  • 英単語だけ

など、“勉強をゼロにしない”ことを意識しています。

中1は生活の変化がかなり大きいので、入学直後は本当にクタクタ。

帰宅後に何もせず寝てしまう日もありました。

それでも「1分も勉強しない日は作らない」を目標に、少しずつ勉強習慣をつけていった感じです。

成績キープのためにスキマ時間でスタサプ視聴するやり方はこちらで詳しく
👉塾なし・部活9:勉強1でも平均+35点|スタディサプリ中学講座で〈部活と勉強〉を両立した方法

通学1時間+週6部活!「朝勉15分」で中1 勉強時間を確保するAさんのケース

お次にご紹介するのは、かほさんのお子さんのスケジュールです。

登校時間が片道1時間程度と、公立中としてはかなり遠い学校に通学しています。
さらに部活はハードな運動部でなんと週6回!土日も親御さんの送迎で練習や試合へ行くなど、体力的にかなりタフな毎日を送られています。

そんな限界スケジュールの中で、塾なし自宅学習を貫き、しっかりと成績をキープしているAさんの詳しい勉強法や1年間の点数推移は、こちらの記事で詳しく公開されています。
👉週6部活!塾なし自宅学習での英語・数学の勉強法と1年間の成績推移公開

Aさん【平日】の1日スケジュール|朝食後の「朝勉」が2時間の鍵

帰宅が19時を過ぎるため、夜にまとめて勉強時間を取るのは体力的に限界があります。そこでAさんが取り入れているのが、朝食後の「朝勉」です。

6時半起床・朝食
7時勉強
7時半~19時学校
19時~20時夕食・風呂
21時勉強
22時半就寝

Aさん「土日・休日」のタイムスケジュール

休日は遠征や試合が中心ですが、午後の空いた時間をどう使うかが勝負になります。

休日の勉強目標は2.5時間。平日にできない分を取り戻したいところですが、体力を消耗しているため、午後はしっかり休んで夜に集中するスタイルです。

6時半起床
7時半部活
12時半風呂
13時昼食
14時~18時自由時間
18時夕食
19時風呂
20時勉強
22時半就寝

保護者の感想|勉強しなくて小言を言いたくなる時も……効率化が今後の課題

ついつい「勉強やったの?」と小言が増えてしまうのが悩みです……。

中学校が遠く、登下校だけでもかなり時間がかかるため、塾には通わず家庭学習メインで頑張っています。

朝の勉強時間は、

  • 漢字
  • 計算
  • 英単語

など、短時間で取り組める内容に。

また、夕食後のスキマ時間には、一問一答の動画を見ながら復習。
ただ、まとまった自由時間ができると、ついスマホを見たりダラダラしてしまうことも…。

その姿を見ると、つい「勉強やった?」と声をかけたくなってしまいます(笑)

2年生になると部活の責任も重くなり、勉強内容もぐんと難しくなります。
中1の頃は勉強の仕方が分からないことが多いですが、いかに自分で考えて効率的なルーティンを作れるかが、塾なしで上位を維持するための大きな課題だと感じています。

【公立中学1年生】週6部活!塾なし自宅学習での英語・数学の勉強法と1年間の成績推移公開

勉強時間や成績ってズバリ聞くのは難しい...でもみんなどれくらい勉強してるのか気になっちゃいませんか? 今日は中学校1年生が終わるかほさんのお子さん(さくらちゃん)の1年間を振り返ってもらいました。 ...

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週7部活+朝練の毎日!「5時起きの朝勉」で勉強時間を確保するBさんのケース

中学校に入ったら、部活動が盛んな強豪の運動部に入部するお子さんも多いですよね。

Bさんの場合は、なんと部活が「週7日(休みなし)」、しかも毎日朝練ありという、この記事の中でもトップクラスにハードなスケジュールをこなしています。

自由時間がほぼゼロに見える生活のなかで、中1 勉強時間をどう捻出しているのか。Bさんの「朝型へのシフト」は、忙しくて勉強時間が取れない子にとって非常に参考になるモデルケースです。

Bさん【平日】のスケジュール|夜は「疲れて勉強しない」から朝に全集中

部活から帰宅した後は、体力的にも限界で集中力が続きません。
そこでBさんが行き着いた中1 勉強法が、究極の早起きスタイルです。

5時起床・朝食
5時半勉強
7時~19時半学校
19時半風呂
20時夕食
20時半勉強
21時半就寝

平日の合計で2.5時間! 中学生の平均である2時間をハードな生活のなかで見事に上回っています。
「夜は疲れて机に向かえない」という課題を、朝の1.5時間にスライドさせることで解決しているのがポイントです。

Bさん【土日・休日】のスケジュール|部活後も4時間!驚異の集中力

土日も遠征や練習がびっしりですが、午後の空き時間を最大限に活用しています。

7時起床・朝食
8時~12時部活動
12時半風呂
13時昼食
14時~18時勉強
19時夕食
20時風呂
20時半自由時間
22時就寝

休日の勉強時間は4時間。
部活があっても、平日よりまとまった勉強時間が取れるため、休日にしっかり復習しているそうです。

「部活ばかりで勉強時間がない」と思いがちですが、平日・休日でうまくバランスを取っているのが印象的でした。

保護者の感想|「テレビ・ゲームなし」のストイックさが生む、受験に負けない体力

週7日の部活ですが、体力がついたことで集中力も上がったように感じます。

とにかく運動部で毎日部活があり、毎朝の朝練もあります。 学校からクタクタになって帰ってくるため、そこから夜に長い時間机に向かうのは体力的に絶対に無理でした。そこで我が家は、思い切って「夜は早く寝かせて、朝早く起きて朝勉する」というスタイルに変えました。

朝練のために6時半頃には家を出る日もあるのですが、5時起きを徹底しているので、出発前に必ず1時間は勉強ができます。これに夜の1時間を合わせることで、平日の中1 勉強時間として最低2時間は確実に確保できるようになりました。

「部活ばかりで勉強が疎かになるんじゃ……」と心配されるかもしれませんが、毎日ハードに動いている分、逆に驚くほど体力がつき、机に向かったときの「集中力」がぐっと高まったように思います。

高校受験や、その先の大学受験を勝ち抜くためには、最後は「体力勝負」になると中学校の先生からも言われているので、このまま部活と家での中1 勉強法を上手に両立して、たくましく続けて欲しいなと思っています。

部活+クラブチームで週5練習!遠征・合宿三昧のCさんの「中1 勉強時間」のリアル

小学校でサッカーを一緒にしていたお友達ママに、現在の過酷なスケジュールを教えてもらいました。

学校の部活動だけでなく、放課後はクラブチームへ通って週5日の練習。
土日は県外遠征や合宿、試合がぎっしり詰まっており、オフの日はほとんどありません。

「理想の中1 勉強時間は2時間」と言われるなか、これほどハードなスポーツ生活を送る子がどうやって学習時間を確保しているのか、その実態を見てみましょう。

Cさん【平日】のスケジュール|深夜23時からのラストスパート

平日は帰宅後に軽食をとり、すぐにクラブチームの練習へ。帰宅して夕食を済ませると、時計の針は22時を回っています。

7時起床
8時~18時半学校
18時半軽食
19時~21時習い事
21時半風呂
22時夕食(軽く)・自由時間
23時勉強
0時就寝

平日の中1 勉強時間は1時間。
練習でヘトヘトなはずですが、寝る前の1時間をなんとか捻出しています。

ただし、深夜0時の就寝は翌朝の授業に響かないか親としては心配なところ。効率重視の勉強法が求められるタイムスケジュールです。

Cさん【土日・休日】のスケジュール|1日試合の日は「勉強ゼロ」も当たり前

週末は早朝から夜までスポーツ一色。自由時間はあるものの、勉強は「寝る前の1時間」が精一杯です。

6時起床・朝食
7時~18時習い事
18時半風呂
19時夕食
20時~22時自由時間
22時~23時勉強
23時就寝

休日も目標は1時間。しかし、遠征で帰宅が深夜になったり、試合で体力を使い果たしたりした日は、勉強が全くできない日も少なくないのが現状のようです。

保護者の感想|今はスポーツ優先!「ついていけていればOK」のスタンス

実際は、帰宅後に力尽きて寝てしまうことも多く、勉強時間はほとんど取れていないかもしれません。

学校の部活動は一応運動部に籍を置いていますが、サッカー中心の生活で良いと先生に言われているため、足腰を鈍らせないための腰掛け程度に参加しています。

メインのサッカーは平日は週3回の夜間練習、土日はほぼ毎週のように練習や試合が入っており、遠征で県外に行くことも日常茶飯事。

帰って来るのが深夜だったり、出発が早朝だったりもしょっちゅうです。

正直に言うと、丸1日試合がある日はクタクタなので勉強はほぼ出来ていません。
タイムスケジュール上は「1時間勉強している」と答えましたが、実際は帰って来てそのままバタンキューで寝てしまうことも多く、平日の勉強時間はほとんど取れていないのが現状かも……。

ただ、本人が「今は勉強よりもスポーツを全力で頑張りたい!」と言っているので、親としても無理に詰め込まず、今の時点では学校の授業や成績に最低限ついて行けていればそれでいいかな、と割り切っています。

とはいえ放置するのも心配なので、中2、中3になって本格的な受験モードに入ったら、平日に習い事がない曜日を作って個別指導塾などに入れようと思っています。

それまでは、家での効率的な中1 勉強法を手探りで探していきたいです。

↑中3になったCさん、現在はサッカーもしつつ平日の空いている日に個別塾にも通って勉強時間を確保されているそうです。

部活週6日+塾週2日でも勉強時間を確保!Dさんの中1スケジュール

次にご紹介するのは、ハードな運動部に入りながら週2回塾に通っているDさんのスケジュールです。
中学生になると、部活動のあとに塾へ行く「夜型の生活」に変わるお子さんも多いですよね。

「部活と塾で毎日手一杯になって、家では力尽きてしまうんじゃ……」という心配をよそに、Dさんは塾がない日でも素晴らしい家庭学習の習慣をキープしています。

塾と部活を上手に両立して成績を安定させるタイムスケジュールの組み方は、多くの塾あり家庭の参考になりますよ♪

Dさん【平日】のスケジュール|塾がない日も「中1 勉強時間」を2.5時間キープ

平日は、学校から帰宅してすぐに夕食をとり、18時半から学習をスタートさせるリズムが整っています。

7時起床・朝食
7時半~17時半学校
17時半夕食
18時半勉強(基礎英語)
19時~21時塾(塾なしの日は家庭学習)
21時半風呂
22時半就寝

平日の勉強時間は合計で2.5時間
中学1年生の全国平均である2時間をしっかり上回っています。

注目すべきは、塾へ行く前の30分で「基礎英語」をこなしている点です。こうした「毎日必ずやるルーティン」を細かく設定することが、中1 勉強法を確立する第一歩になります。

Dさん【土日・休日】のスケジュール|目標4時間!「土曜に集中、日曜は休む」の極意

土曜日は部活が午前中のみということもあり、午後をまるごと学習時間に充てることで、4時間という高い目標をクリアしています。

9時起床・朝食
10時自由時間
12時昼食
13時~17時勉強
18時夕食
19時~21時自由時間
21時風呂
22時就寝

休日の勉強時間4時間
日曜日に思いっきり休むために、土曜日の午後にエネルギーを集中させるスタイルです。

部活と塾でパンパンになりがちな生活だからこそ、こうした「自分へのご褒美(休息日)」を作ることが、中だるみを防ぐ秘訣かもしれません。

保護者の感想|小学校とは違う「中学の壁」に慣れるための、今のベストな形

日曜日は完全な休息日!メリハリをつけて中1の生活に慣れていっています。

運動系の部活動を週6日(土曜日は午前のみ)していますが、他の中学校に比べると終わりの時間が17時過ぎと少し早いため、体力的には比較的楽な方なのかな、と感じています。

この「17時半には家に帰ってこられる」という環境のおかげで、夜の塾が始まる前にもバタバタせず、夕食を食べたあとに余裕を持って動けています。

我が家の中1 勉強法のこだわりは、塾に行く前の18時半から、NHKラジオの「基礎英語」を聴くことを毎日の習慣にしている点です。毎日決まった時間にこの30分を挟むことで、塾がない日でも自然な流れで19時からの家庭学習にスムーズに入ることができています。

まだ中学1年生。小学校のときに比べて部活動や定期テストの勉強など、一気に忙しくなった今の新しい生活リズムに、まずは身体を慣らしていくことが最優先の時期です。

親として「今の学習スケジュールで100%大満足!」というわけではありませんが、子どもが自分で決めたメリハリを尊重しながら、このまま大きな失速もなく進めて行ければ十分良いかなと思っています。

文化系部活後に塾に通っているEさんの場合

次にご紹介するのは、文化系の部活動に所属しながら、週3日の塾と習い事を両立しているEさんのスケジュールです。 「文化部なら運動部よりはスケジュールに余裕があるのかな?」と思いきや、週3日の通塾に加えて土日もみっちり部活があるなど、その忙しさは運動部顔負け!

そんな超多忙な生活の中で、中1 勉強時間が平日で4.5時間、休日で5時間という圧倒的な学習量。理想の2時間を大幅に超える、公立中上位層のリアルな日常を見ていきましょう。

Eさん【平日】のスケジュール|塾と宿題で「24時過ぎ就寝」の衝撃

平日は学校から帰宅してすぐに塾へ向かい、帰宅後も学校の宿題をこなすという、まさに「勉強漬け」のスケジュールです。

6時起床・朝食
7時~17時半学校
18時~21時半塾(行く途中に軽食)
22時夕食(軽め)
22時半風呂
23時~24時宿題
24時過ぎ就寝

平日の 勉強時間は合計で4.5時間
移動中の軽食や、深夜23時からの宿題タイムなど、時間を1分も無駄にしない見事なスケジュールです。

Eさん【土日・休日】のスケジュール|部活後も5時間!ストイックな週末

土曜日も部活があるなか、休日の学習時間も一切妥協がありません。

7時起床・朝食
8時~12時部活動
13時昼食
14時~18時勉強
19時夕食・風呂
20時自由時間
21時宿題
22時就寝

休日の勉強時間は5時間。午後の4時間で一気に集中し、夜は早めに宿題を済ませて22時には就寝するという、平日の寝不足を補うようなメリハリのある構成です。

保護者の感想|公立中でも「遊ぶ暇はない」!家を休息の場にする親の知恵

公立中はもっとマイペースに過ごせると思っていましたが、入った瞬間にハードモードで驚いています。

公立中学校は一貫校の受験組に比べて楽しくマイペースに過ごす事が出来ると勝手に思っていたのですが、中学校に入った瞬間ハードな生活でまだリズムがつかめていないようです。

平日は毎日の部活に加え、土曜日も部活、塾が週3日、習い事もしています。

部活後にお迎えに行ってそのまま塾に行く日もあり、本人も疲れているように見える日も。

部活動が盛んな中学校ということもあり、部活に入ったものの夏休み頃に辞めてしまう子もぽろぽろ出てくるとのことで、家は休息の時間ということにして口うるさくは言わないよう心がけています。

お友達が一貫校に通っていて、うちは大丈夫かなと少し心配の面もありましたが、遊ぶ暇はなさそうです。

部活動には入らず「帰宅部」を選択!自由時間をどう勉強時間に変えるか?Fさんのケース

公立中学校といえば「全員なにかしらの部活に入るのが当たり前」というイメージが強いですが、最近は部活の加入が強制ではない学校や、活動がほぼない部を選ぶ子がぐっと増えています。

いわゆる「帰宅部」の割合も、実はここ近年でかなり増加傾向にあるんです。

部活がない分、放課後の時間はたっぷりあるFさん。

一見、余裕たっぷりに見えるタイムスケジュールの中で、勉強時間をどう確保し、親御さんはどんな不安を抱えているのか、リアルな本音を伺いました。

Fさん【平日】のスケジュール|16時帰宅!余裕があるからこその「中1 勉強時間」の悩み

学校が終わると真っ先に帰宅するため、夕食までの時間が非常に長いのが特徴です。

7時起床・朝食
7時半勉強
16時~18時半自由時間
18時半夕食
19時塾or自宅学習
21時風呂
21時半自由時間
0就寝

平日の中1 勉強時間の推奨は合計2時間。
16時に帰宅してから夕食までの2時間半を「自由時間」に充てていますが、ここをどう使うかが成績アップの分かれ道になります。

塾がある日は強制的にスイッチが入りますが、ない日に「 勉強しない」状態にならないための工夫が求められます。

Fさん【土日・休日】のスケジュール|「10時起床」でも3.5時間を確保するリズム

部活がない分、休日の朝はゆっくり過ごすスタイルですが、午後の時間をうまく学習に配分しています。

10時起床・朝食
10時半~12時勉強
12時昼食
13時~18時自由時間
18時~19時勉強
19時夕食
19時半~21時自由時間
21時風呂
21時半~22時半勉強
22時半~0時自由時間
0時就寝

部活の縛りが一切ないため、休日は完全に自分のペース。
自由時間を細かく挟みながら、午前・夕方・夜の3回に小分けにして、休日の勉強時間は合計3.5時間を達成しています。

保護者の感想|「小学生の弟より早く帰ってくる!」内申への不安と見守る葛藤

16時には家にいて、弟よりも先にダラダラしている姿を見ると、つい小言を言いたくなってしまいます。

中学生になったら部活や勉強でとにかく忙しくなる、という噂をあちこちで聞いていたので、入学前は「うちの子ついていけるかしら……」と本当に心配していました。

ところが、本人が「部活には入らない」という選択をしたため、毎日16時には当たり前のように家にいます。ぶっちゃけ、小学生の弟よりも早く帰ってきます(笑)。

それだけ時間があるなら、家で早めに学校の宿題や予習を進めてくれればいいのですが、親の私から見ると、スマホを触ったりゲームをしたりとダラダラ過ごしているようにしか見えず、毎日イライラが募るばかり。


「せめて最低限の学習習慣だけでも……」という思いで、塾には週2日行かせて強制的に勉強する環境を作っています。

中1から塾に行くべき?親のサポートが難しい・点数が上がらない場合は?

個人的には中1・中2までは特に通塾は必要ないかなと思う勢なのですが、

  • 志望校がすでに決まっているけれど偏差値が足りない
  • 地域トップ校を目指したい
  • 最初の定期テストが平均点を大幅に下回った

の場合は塾を検討してみるのも良いと思います。

中1~中3までの通塾率・年間費用はこちらで詳しく紹介しています。
👉中学生の塾はいつから?学年別の費用平均と中3で100万超えする内訳・集団・個別指導の選び方

塾選はお住まいの地域の塾を調べる事ができます。ぜひチェックしてみてください。


塾選をチェック

【中高一貫中学1年生】平日・休日のリアルな1日スケジュールと勉強法

ここからは、私立・公立の中高一貫校に通う中学1年生のリアルなタイムスケジュールをご紹介します。

中高一貫校といえば「高校受験がない分、部活ものんびりで楽なのかな?」というイメージを持たれがちですが、実際はハイレベルな環境で部活にハードに取り組まれているお子さんもたくさんいらっしゃいます!

さらに一貫校の大きな特徴が、「圧倒的な授業スピードの早さ」と「教科書の難しさ」です。

特に、中高一貫校でよく使われる英語の超難関教科書「NEW TREASURE(ニュートレジャー)」や「体系数学」など、公立中学校に比べると学習レベルのハードルはかなり高め。

一貫校特有の「進度が早すぎて授業についていけない……」という落ちこぼれリスクを塾なしで防ぐための具体的な対策や、我が家の息子のリアルな体験談は、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉ニュートレジャーで落ちこぼれる理由|単語アプリはある?Z会中高一貫コースでの対策

中高一貫校生におすすめのオンライン塾はこちらで紹介
👉中高一貫校におすすめのオンライン塾7選|深海魚対策・学習管理・家庭教師との違いも解説

公立一貫校・塾なしでも「中1 勉強時間」を圧倒的に確保するGさんのケース

中高一貫校メンバーのトップバッターは、塾や習い事には通わず、通信教育や家庭学習のみで自学を進めている公立中高一貫校のGさんです。

文化系の部活動に所属しており、学区外の学校ではあるものの、通学時間は片道30分程度と比較的自宅から近い距離に通学されています。

「塾なしで一貫校の大量の宿題をどう回しているの?」と気になるママ必見の、素晴らしいメリハリ型スケジュールです!

Gさん【平日】のスケジュール|「22時就寝」を死守するための集中力

平日は帰宅後、夕食を済ませてから寝るまでの時間を最大限に学習に充てています。

6時起床
7時半~18時半学校
18時半風呂
19時夕食
19時半勉強
22時就寝

平日の勉強時間は2.5時間。
一貫校は授業の進みが早いため、塾なしでついていくには、この「2.5時間の自学」が重要。
特筆すべきは、22時には必ず就寝している点です。後述する通り、ロングスリーパーなGさんにとって、睡眠時間を削らずに学習時間を確保する工夫が随所に見られます。

Gさん【休日】のスケジュール|驚異の9時間!平日の遅れをまとめて取り戻す

休日は、まさに「勉強モード」全開のタイムスケジュールです。

7時起床
8時~12時勉強
12時昼食
13時~18時勉強
18時半風呂
19時夕食
19時半~自由時間
22時就寝

休日の中1 勉強時間は、合計9時間!
これだけの時間を塾なしでこなせるのは、自分なりの「勉強法」が確立されている証拠。
午前中に4時間、午後に5時間と分けることで、驚異的な学習量を積み上げています。

その分、夜はしっかりと自由時間を確保し、メリハリをつけています。

保護者の感想|「録画の倍速視聴」で効率化!睡眠とリフレッシュの黄金比

宿題が多く、授業の進みも早いため予習復習が絶対に欠かせません。

とにかく一貫校は学校からの宿題の量がものすごく多く、日々の授業の進みもめちゃくちゃ早いため、家での予習・復習が絶対に欠かせません。

そのため、平日はのんびりテレビを見ている時間などは一切なし!本人が見たい番組はすべてレコーダーに録画しておき、勉強をがっつり頑張った休日の夜の自由時間に、まとめて一気に見るスタイルにしています。

今のレコーダーはCMカットや1.5倍速などの「倍速再生」ができるので、1時間番組もサクッと30分で見終わるんですよね。忙しい中1なりの、賢い時間の節約術だなと感心しています(笑)。

他のお子さんに比べると我が子はかなりの「ロングスリーパー」で、夜は22時までにベッドに入ってしっかり眠らないと翌日に響いてダメなタイプ。

だからこそ、「平日は22時までに宿題と翌日の予習を絶対に終わらせる!」と時間を区切って、親子でダラダラしないタイムスケジュールになるよう工夫をしています。

【私立中高一貫校】通学2時間!往復の電車を勉強時間に変えるHさんのケース

次にご紹介するのは、私立一貫校に通う中学1年生の男子、Hさんの生活リズムです。
中学受験を経て志望校に合格したお子さんの多くが直面するのが「長距離通学」の壁。

Hさんの場合、片道1時間半〜2時間、往復で最大4時間という膨大な時間を移動に費やしています。

一見、勉強時間を確保するのが絶望的に見えるスケジュールですが、Hさんは「通学時間・下校時間」を有効利用することで一貫校の速い進度に対応しています。

Hさん平日の1日スケジュール

平日は、家を出てから帰宅するまで12時間以上を外で過ごすストイックな生活です。

5時半起床
7時~19時学校
19時風呂
19時半夕食
20時半勉強
22時半就寝

平日の勉強時間は2時間。
これだけ見ると平均的な数字ですが、実はHさんは電車の中でスマホアプリなどを使い、英語の単語暗記や数学の予習を済ませているため、帰宅後の2時間を効率的な「演習」に充てられています。

部活がある日は帰宅が19時を過ぎるため、少しでも勉強法を効率化しないと、あっという間に睡眠時間が削られてしまう……という緊張感のなかで頑張っています。

Hさん【土日・休日】のスケジュール|日曜は6時間!平日の遅れを取り戻す「リセット日」

土曜日は「学校+塾」で埋まってしまうため、日曜日の使い方の工夫が大事になってきます。

7時起床・朝食
8時~12時勉強
12時昼食
13時~18時自由時間
18時風呂
19時夕食
20時~22時勉強
22時就寝

休日の勉強時間は合計6時間。
午前中にがっつり4時間取り組み、午後はしっかり遊ぶというメリハリの効いたスタイル。
一貫校は課題が多いため、この「日曜の6時間」がないと、月曜日からの授業についていけなくなるのだとか。

保護者の感想|通学2時間の疲れと「寝不足」への心配。それでも自走する息子を応援

通学時間が2時間弱。小学校の頃に比べて、明らかに寝不足気味なのが心配です。

部活は週3日で、部活がある日の帰宅時間は19時頃、部活のない日は17時頃になります。
とにかく平日は移動だけでクタクタに忙しいため、平日の夜に通う塾は諦めて、塾は土曜日のみに絞っています。

平日はのんびりテレビを見る時間もないので、見たい番組は日曜日にまとめてCMスキップをしながら一気に見ている感じです。

通学時間がとにかく長く、片道1時間半〜2時間かかるため、夜は「絶対に22時半までには寝なさい」と言い聞かせています。それでも、小学校の時に比べるとどうしても睡眠不足気味に見えるのが親としては心配なところ。

そのため、この長い通学時間中の電車の中で、スマホのアプリなどを使って学校の予習・復習をしているようです(本人の自己申告ですが笑)。

でも、一貫校の重い教科書を電車で広げるのは無理なので、片手でサクッとできるデジタル教材をスマホに入れているのは、我が家なりの勉強法になっています。

私立一貫校・週6部活のハードな日々!「4時起きの朝勉」Iさんのケース

次にご紹介するのは、私立中高一貫校でハードな運動部に所属しているIさんのスケジュールです。 中高一貫校は部活動が比較的ゆるやかなイメージを持たれがちですが、学校によっては公立中顔負けの「週6日活動」という本格的な部活もたくさん存在します。

帰宅時間がどうしても遅くなるため、平日の夜に机に向かう体力が残らない……という大きな壁に直面した結果、Iさん親子が行き着いた「超朝型スタイル」のタイムスケジュールを見てみましょう。

Iさん【平日】のスケジュール|「4時起床」で脳が元気なうちに1.5時間を確保

平日は、帰宅が19時半を過ぎるため、夜に机に向かっても集中力が続きません。
そこで、夜は22時に就寝し、早朝に全ての学習を詰め込むスタイルを確立しました。

4時起床・朝食
5時~6時半勉強
7時~19時半学校
19時半夕食
20時自由時間
21時風呂など
22時就寝

平日の勉強時間は1.5時間。 朝練がない環境を活かして5時から学習を開始していますが、起床から就寝までが長く、睡眠時間は約6時間と中学生としてはかなり短めです。

この不足分をどう補っているかが、次の休日の過ごし方に表れています。

Iさん【土日・休日】のスケジュール|合計7時間!平日の睡眠不足を「昼寝」でケア

休日は部活動の合間に、平日の遅れを取り戻すためのまとまった時間を設定しています。

7時起床・朝食
8時~12時勉強
12時昼食
13時~16時自由時間
16時~19時勉強
19時夕食
20時~22時自由時間
22時就寝

休日の勉強時間は合計7時間。
ポイントは午後の自由時間に「昼寝」を組み込んでいる点です。平日の睡眠不足による疲れをリセットすることで、夕方からの3時間を高い集中力で維持できています。

一貫校の膨大な課題をこなすには、こうした「休日の自学自習」が欠かせません。

保護者の感想|部活と勉強の「両立の不安」と、試験前1週間の集中力

週6日の部活動と勉強をこのまま両立できるのか、親としては常に不安があります。

運動部に所属しており、部活は週6日あります。

ただ、幸いなことに朝練がない部活なので、「それなら朝の時間を有効活用しよう」ということで、本人が自ら早起きして朝勉強をする習慣を身につけました。

とはいえ、夜は22時に寝て朝は4時に起きるため、平日の睡眠時間がどうしても6時間しか取れません。

中1の男の子にとってはやはり体力的にもかなり大変らしく、睡眠不足を補うために、土日の自由時間には昼寝をしています。

部活動の練習内容自体はそこまで理不尽に厳しくはないのですが、一貫校の早い授業スピードにこのままついていけるのか、部活と勉強が本当に両立できるのか、親としては常に不安が尽きないのが本音です。

現在は、定期試験の1週間前からは一斉に部活動禁止期間になるため、「そこが勝負の時!」と決めて、テスト前に家庭学習の時間を一気に爆発させて成績を維持するよう親子でがんばっています。

私立一貫校・通学1時間+週6〜7部活!平日の勉強時間が「30分」というJさんの現実

次にご紹介するのは、私立中高一貫校でハードな運動部に所属しているJさんのケースです。

「一貫校なら勉強メインでは?」と思われがちですが、学校によっては公立校以上に部活動が厳しく、さらに「通学時間」という高い壁が立ちはだかることも珍しくありません。

Jさんの場合、片道1時間の通学に加え、朝練あり・週6〜7日の部活動という、まさに「分刻み」の生活を送っています。理想のスケジュールとはかけ離れた、過酷なリアルを見ていきましょう。

Jさん【平日】のスケジュール|朝6時出発、20時半帰宅。勉強時間は「30分」が限界

平日は、家を出てから帰宅するまで14時間以上。机に向かう体力を残すことすら難しいスケジュールです。

5時起床・朝食
6時~20時半学校
20時半風呂
21時夕食
21時半勉強
22時就寝

平日の学習時間は、わずか30分
中学生の平均とされる2時間には遠く及びませんが、20時半に帰宅して22時に寝る生活ではこれが限界でした。

Jさん【土日・休日】のスケジュール|休日もお弁当持参で部活!午後の5時間で挽回

週末もオフはなく、部活動がメインの生活が続きます。

7時起床・朝食
8時~18時部活動
18時半風呂
19時夕食
14時~18時勉強
20時自由時間
21時勉強
22時就寝

休日の学習時間は合計5時間
平日に全く手が回らない「演習」や「課題」を、この週末にまとめてこなしています。
ただ、土日もお弁当を持って部活動へ向かうため、本人だけでなくサポートする親御さんもクタクタ……というのが本音のようです。

保護者の感想|「これって普通なの?」親子でクタクタな日々と今後の課題

え、これって一貫校の部活として普通なの……?親の私もクタクタです。

中学校の運動部がここまで大変なものなのか、息子が入った部活がたまたま強豪でこうなのかは分かりませんが、私立一貫校でありながら毎日の朝練があり、休みもほぼない「週6〜7日」の部活漬けの日々を送っています。

とにかく子ども自身が毎日ヘトヘトに疲れて帰ってくるため、平日の夜にまとまった家庭学習の時間を確保するのは体力的にどうしても無理。

土日も朝からお弁当持参で遠征や練習試合に出かけていくため、サポートする親の私も正直クタクタになっています(苦笑)。

幸い、中1の1学期の時点ではまだギリギリ学校の授業や成績について行けていますが、一貫校はここから一気に学習内容が難しくなるので、今の「平日30分」の勉強量だけで乗り切れるとは到底思えません。

今後、本人の疲れ具合や成績の様子を見つつ、部活をこのまま続けるのか、勉強の時間をどうやって効率化していくのか、子どもとしっかり話し合っていかなければいけないなと思っています。

私立一貫校・Kさんの場合

同じ中高一貫校に通う、Kさんのお母さんからも貴重なお話を伺うことができました。

Kさんのお子さんは一応部活動に所属しているものの、活動内容は同好会並みにゆるやかで、参加してもしなくても良いという自由なスタンス。

通学時間は、家を出てから学校に到着するまで片道1時間ほどだそうです。

放課後の時間は全て学習に充てられるはずですが、一貫校特有の「進度の速さ」と「膨大な宿題」に食らいつくため、休日は驚くほどの学習量をこなしています。

Kさん【平日】のスケジュール|1時間通学と「22時就寝」のメリハリ

平日は、平均的な2時間の学習時間を確保しつつ、睡眠時間を優先して22時には就寝するリズムを作っています。

6時起床・朝食
7時~18時半学校
19時風呂
20時勉強
22時就寝

平日の学習時間は2時間。 通学に往復2時間かかるため、帰宅後の時間は限られています。
部活動がハードではない分、体力的な余裕はありますが、学校の予習をこなすだけで精一杯という状況です。

Kさん【土日・休日】のスケジュール|驚異の11時間!「週末リセット」で遅れを取り戻す

平日に手が回らない「復習」を全て週末に詰め込む、超ストイックなタイムスケジュールです。

6時半起床・朝食
7時~12時勉強
12時昼食
13時~19時勉強
19時夕食
19時半風呂
20時~22時自由時間
22時就寝

休日の学習時間は、合計11時間
これほどまでの時間を費やしているのは、一貫校の授業スピードが夏頃から一気に加速したためです。
平日は予習だけで手一杯になり、復習が追いつかなくなる……。そんな一貫校生にありがちな悩みを、週末の圧倒的な時間投入でカバーしています。

Kさん保護者の感想

週末はほぼ勉強に全振り!一貫校の授業スピードに親子で圧倒されています。

のんびり、ゆるゆると過ごしていた小学校生活から一転、私立中高一貫校に入学してからは、とにかくその授業のスピードに慣れるまでにかなりの時間がかかりました。

中1の1学期はまだなんとかついていけていたのですが、夏休みを過ぎた頃から学習内容が一気に難しくなり、どんどん勉強が分からなくなっているようで親としても焦っています。

周りのお友達の中には、早くも家庭教師をつけたり、個別指導塾に通い始めたりする子が出てきているようですが、我が家は今のところは塾には行かず、自宅学習だけで粘っています。

今のやり方で本当に成績をキープできるのか、一貫校の激流を前に模索し続ける毎日です。

※Kさんは中3になってから塾に通うようになりました。学校帰りに自習室に寄りそこから22時まで勉強。
コツコツ頑張った成果は高校になってから出てきて今は成績上位キープ中です!

私立一貫校・帰宅部我が家の場合

最後に、わが家の息子のスケジュールをご紹介します。 親としては小学校から続けていたスポーツをやってほしかったのですが、本人の強い希望で「帰宅部」を選択。

一貫校は部活動がゆるめなイメージもありましたが、実際に通い始めて驚いたのは、部活の有無に関わらず押し寄せる「課題(宿題)の量」でした。

部活がない分、浮いた時間をすべて学習に充てないと追いつけないという、一貫校ならではのリアルな日常です。

息子の中学3年間の記録はこちらから
👉【まとめページ】一貫校息子の中学3年間の成績記録はこちら

息子【平日】のスケジュール|17時帰宅。「課題地獄」を2.5時間で捌くルーティン

平日は6時間授業なら17時、7時間授業の日は18時過ぎに帰宅します。
そこから夕食までの時間をいかに集中して使えるかが勝負です。

6時40分起床・朝食
7時20分~17時学校
17時半風呂
18時勉強
19時~20時夕食・自由
20時~21時半勉強
21時半就寝

平日の学習時間は合計2.5時間。
「部活がないならもっとできるのでは?」と思われがちですが、娘と負けず劣らず息子は中1の時は21時半就寝(笑)。最低限の予習・復習をこの時間に凝縮しています。

息子【土日・休日】のスケジュール|目標7.5時間!「課題の先取り」が安定の秘訣

部活がないため、週末はまとまった時間を確保しやすいのが強みです。

8時起床・朝食
9時~12時勉強
12時昼食
13時~16時勉強
16時~18時半自由時間
18時半風呂
19時夕食
20時~21時半勉強
21時半就寝

休日の学習時間は合計7.5時間。
長期休暇だけでなく、平常時も中間・期末考査の範囲が広すぎるため、宿題がない日でも「テスト対策の先取り」をしないと間に合いません。
さらに定期的な小テストや学年共通テストも重なり、まさに「課題地獄」をどう克服するか?を模索していました。

母の感想|一貫校のスピードは「一度遅れたら終わり」という緊張感

小春
小春

とにかく噂以上の「課題地獄」!!慣れるまでは親子で本当に苦労しました。

ご近所の一貫校ママから「宿題はとにかく多いよ」と事前に聞いてはいたものの、実際に始まったら想像以上のボリュームで本当に驚きました。

GWや長期休暇の課題はもちろん、中間・期末考査の量の半端なさに宿題がない日も平日、休日に課題を先取り、先取りしている感じです。

さらに定期的に「小テスト」や「学年共通テスト」的なものが容赦なく降ってくるので、そのための暗記や対策勉強をするだけでも一苦労。
正直、「今時の中学生って、こんなに勉強しなきゃいけないの!?」と親の私が驚きを隠せませんでした。

ただ、我が家の場合は部活動に入っていないため、土曜の午後(帰宅は14時頃)と日曜日に関しては、まとまった自由時間を取りつつ、自分のペースでバランスよく勉強できているのが唯一の救いです。


「これ、あと6年間も耐えられるのかな……」と心の中で遠い目をしながら、今はとにかくそっと様子見を続けています(笑)。

特に一貫校は進度が早く、一度遅れると取り戻すのが大変。わが家の対策法はこちらで詳しくまとめています。
👉【体験談】スタディサプリは中高一貫校でも効果あり?ニュートレジャー非対応でも成績が伸びた理由

※我が家はこの後一貫校から公立高校へ外部受験することになるのですが、高校生活で平日も休日もずっと勉強。これに耐えられてるのは間違いなく中学時代の課題地獄があったからだと思ってます(笑)

まとめ|中学生のスケジュールは「時間」より「密度」で決まる!

ここまで13人のリアルなスケジュールを見てきましたが、いかがでしたか?
部活に塾に通学に……今の時代の中学生は、大人が思っている以上に本当に忙しいです。

今回ご紹介したように、中1の平均的な勉強時間は平日1〜2時間、休日2〜4時間あたりがリアルな目安ですが、環境や部活のハードさによって本当に十人十色。一概に「○時間やらなきゃダメ!」と言い切れるものではありません。

もしお子さんの様子を見ていて「これ以上、家庭学習の時間を増やすのは体力的にもう無理……!」と感じたら、時間を無理やり増やすのではなく、「勉強の質(密度)」をガラッと変えてみてください

我が家が塾なし・帰宅部(課題地獄)でも、しっかりと成績をキープできている一番の理由は、限られた短い時間の中で「何を使って、どう効率よく学ぶか」を徹底的に仕組み化したからです。

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