先日塾の体験に行った時に先生に言われたこと...。

英語が加わる事はもう皆さんご存知かと思いますが、それ以上にハードルが高い「国語」と「算数」。
4年生で遅れをとると大変な事になる...しかも10歳の壁も立ちはだかっています。
今のうちに毎日の家庭学習の習慣をつけておくことはとっても大切。
そこで、4年生になる息子用にかなり豪華な付録が届いたのでここでご紹介していきます。
4月号のメイン画面など新しく変更になった部分にも触れていくのでチェックしてみてください♪
\他学年の付録や中身がご覧になりたい方はこちら/
進研ゼミチャレンジタッチ4年生4月号の付録レビュー
誰だろ。牛島大君って(笑)
基本的には上が1つの袋に入って届きます。
学習おうえんAI☆ミラクルロボ・スーパーヘッドフォン
4年生の付録で毎月大体的に宣伝していた(笑)のがロボット。
どんな物が届くんだろう?と思ったら、
可愛らしい小さなロボットが届きました。
この子、いったい何をしてくれるの?と思うのですが、基本は「応援」(笑)
あと、英語で話しかけられて英語で答えるというのがあったり、算数の問題が出されたり...とロボットと会話ができます。
このロボットを使って勉強することで4教科のやる気が出たと答えたお子さんがなんと98.1%もいるので、活用次第では毎日の勉強の習慣が作れるはず。
うちの子は・・・あんまり興味を示していませんが(笑)
さらにマイク付きのヘッドホンもついてくるのですが・・・うちの子はゲームのボイスチャット用に使っちゃってます...おぉ...。
2021年度のロボットは少し進化していて・・・
...これ娘用なのですがあまり使ってないようです。
マンガ漢字辞典・漢字ポスター
私が一番欲しかった「漢字ポスター」。

壁に貼る大きいサイズなので、分からない「読み」があると壁まで行って見ています。
ちなみに鬼滅の刃とコラボしている進研ゼミでは、2021年の付録は鬼滅の刃バージョンでした。(裏は↑と同じ)
漢字辞典も4年生で習う漢字だけが収録されているので、いわゆる一般的な辞書よりも引きやすいことと、
マンガ形式になっているので意味が入りやすいですね♪
文字ばかりの辞書が苦手な我が家の子供達にはピッタリ☆
大活躍なのは県庁所在地ポスター
漢字に続き活用しているのは日本地図ポスター
地図好きの息子は県庁所在地もさっと覚えられたのですが、地図に興味のない娘は四苦八苦。
県庁所在地の覚え方(語呂合わせ)があるので、これを見ながら覚えています。

特に息子はサッカー少年なので、日本の対戦相手を見るために頻繁に世界地図を見てます☆
47都道府県バッチリパズル&シート
4年生で覚える日本地図。
県庁所在地や、名産品などごちゃごちゃ、ぐちゃぐちゃになっちゃいますよね。
パズルになっている日本地図。
これで場所を覚えつつ・・・
漢字ポスターの1/4サイズになっていて、県庁所在地や名産品
地形や山脈などなどが説明されています。
漢字ポスターと同じく、毎日目につく場所に置いておくことで興味や関心が出てきてくれると良いですね♪
思考力トレーニング
去年までは「テスト100点問題集+思考力トレーニング」だったのですが、今年からは思考力トレーニングのみ。
100点問題はタブレット内に搭載されるようになりました。
個人的にはこっちの方が嬉しいかなーと思います。
思考力トレーニングは、見通しを立てて考え、それを伝える力を伸ばす力をつけるもの。
2020年以降は教科書の内容も思考力を重視したものになるのでここで問題を解いておくことで、苦手意識が減るのではないかなーと思っています。
うちの子は特に思考力が弱いので...。
電気実験マジカルブック+マジカルチェッカー
これは電気実験ができる付録。まだ使ってないのでどんな事ができるのか分からないのですが・・・
また使ったらここでご報告します!
チャレンジタッチの内容も紹介!!
4月号からのメイン画面はこちら。少し変わってますが取り乱す程ではありません(笑)
4月号から大きく変わるチャレンジタッチの内容も変更点があります。
教科書対応×レベル別で学習できる
今までのチャレンジタッチと大きく違い、これ良いなと思ったのは、科目毎に「標準コース」「挑戦コース」を選ぶ事ができるようになったことです。
うちの子の場合、算数と理科は好きですが、社会が苦手!算数は挑戦コースにして、社会は標準コースと選べ、しかもいつでも変更可能なのが嬉しい!!
で、ですね。どんな画面になるか撮影しようと思ったら、すでに勝手に設定されていたのでメールで送られてきました。

このコースは設定からすぐに変更することができます。
設定→コース設定
これで標準コース、挑戦コースを選ぶ事ができます♪
科目別の並びが変更
3年生3月号の算数画面はこちら
これが4年生4月号から
挑戦コースを選ぶ事で「挑戦レッスン」が追加されるようになりました。

子供って開いたページが全部埋まって納得するところってないですか?
今までだと実力レッスンをしたい場合は下の枠部分をタップしないとできないようになっていたんです。
つまり、実力アップレッスンは別ページ。
ご覧いただくと分かるように「発展問題」は一切手をつけていません。
演習問題もしたりしなかったり・・・という感じだったのですが、4月号から1ページで挑戦コースまで出来るので◎を埋めたい欲求から(笑)多分すると睨んでいます。
ちなみに標準コースの場合は
今までと同じ・・・と思いきや、「赤ペン先生の記述力指導」なるものが追加されています。
デジタル赤ペン先生が登場!
進研ゼミといえば、「赤ペン先生」。
が!!実は我が家は一度も利用したことがありませんでした。

同じように思っていた方に朗報(笑)
国語と算数に「赤ペン先生の記述力指導」が加わります。
最初に軽く説明があり、
こんな形で問題が出るのですが、記述式と書いているだけあり、算数も数字を選ばせるのではなく自分で書くようになっています。
4月号の問題は2問のみ。
好きな教科や趣味などを書いて、
提出をタップすればOK!
郵送する手間が省け、返却もタブレット内でできるのでぐっと赤ペン先生ハードルが下がりました(笑)
テスト100点問題集がタブレット内に!
今まではテスト100点問題、思考力トレーニングは一冊の冊子として配布されていました。
それが思考力トレーニングのみが冊子に。
100点問題集はタブレットで学習することができるようになりました。
15分程の問題で、最後に結果がメールで送られるのも嬉しい!!
英語+プログラミングをさらに意識した教材内容
2020年から本格的になる英語+プログラミング教材がチャレンジタッチではしっかり学ぶ事ができます。
昨年、チャレンジイングリッシュがチャレンジタッチに統合されたことで英語の教材がぐっと豊富になった事に加え、プラグラミング、
さらに、パソコンを使う上でのキーボードの配列もチャレンジタッチで学ぶ事ができます。
タイピングが早くなると将来的にも役立ちますし、頭の柔らかい今のうちに覚えておくのが良いかも!
使いやすくなっても価格は月5,000円以下!!
算数、国語、理科、社会に加え、英語、プログラミングも学べる進研ゼミチャレンジタッチ。
塾や教室に行くよりもずっと安いのが通信教育の魅力ですが、これだけ学べて月額で換算すると 4,430円~で受講可能なのはすごい!!
新しい学年になって、不安も多いと思いますが勉強の進みは待ってくれません。
よく聞く「4年生でつまづいてしまったら5.6年は全くついていけなくなる」という言葉は嘘でもないようで、5.6年は4年生の学習の応用が多いようです。
基礎力をしっかりつけたいのであれば進研ゼミはとても役にたつと思います。
資料請求は無料なので、ぜひチェックしてみてください♪
月あたり(税込) | 支払合計(税込) | |
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12ヶ月一括 | 4,430円 | 57,120円 |
6ヶ月一括 | 4,780円 | 28,680円 |
毎月 | 4,980円 |