【中3・塾なし】初めての外部模試|結果や判定・学校三者面談との違い

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中学生になると気になり始めるのが「外部模試」。

学校でも実力テストはありますが、

「今の成績は地域でどのくらいの位置なのか」
「志望校に合格できる可能性はあるのか」
「塾に行っていない場合、受験情報をどう集めればいいのか」

と不安になる家庭も多いのではないでしょうか。我が家は娘が中3になって初めて外部模試を受験しました。

実際に受けてみると、偏差値や志望校判定だけではなく、今後の勉強方針を考える上でとても参考になりました。

この記事では、塾なし中3が初めて外部模試を受けた理由、選んだ模試、実際の結果、そして受けて分かったメリット・デメリットを紹介します。

同じように「塾なしで高校受験に挑戦するけれど、模試を受けるべきか迷っている」という方の参考になれば嬉しいです。

娘の中学の成績推移・勉強法はこちらでまとめています
👉【成績推移まとめ】公立中・塾なし娘の通知表・定期・実力テスト記録(中1〜中3)

塾なし中3の外部模試はいつ受けるのが最適?

塾なしの場合、「外部模試っていつ受ければいいの?」と悩みますよね。

結論から言うと、中3の夏前後(遅くとも夏休み頃まで)に一度受験しておくのがおすすめだと感じました。

理由は、夏以降の受験勉強を進める前に、

・今の自分の学力が地域でどのくらいの位置なのか
・志望校まであとどのくらい差があるのか
・時間内に初見問題を解くことができるのか

を確認できるからです。

ただし、外部模試は何度も受ければ良いというものではありません。
中3になると学校でも実力テストの回数が増え、定期テストや提出物、普段の受験勉強もあります。

模試ばかりに時間を使ってしまうと、肝心の苦手克服や基礎固めの時間が減ってしまうため、目的を持って受験することが大切だと思います。

我が家の場合は、まず「今の位置を知ること」と「受験について相談できる機会を作ること」を目的に、中3の7月に初めて外部模試を受験しました。

外部模試はどれを受ければいい?「3つのタイプ」とおすすめの選び方

外部模試には大きく分けて3つのタイプに分けられると思います。

我が家の場合は、塾なし家庭だったため、模試の結果だけでなく受験について相談できる機会が欲しく、②の塾が実施している公開模試を選びました。

①都道府県ごとの高校受験専門模試

例:Vもぎ、Wもぎ(関東)、北辰テスト(埼玉)、五ツ木模試(関西)など

特徴:有料(4,000〜5,000円程度)のものが多く、その地域の高校入試傾向を意識した問題が出題されます。地域の受験生が多く利用しているため、志望校判定や現在の位置を知る目的なら特に役立ちます。

②大手進学塾の「公開模試(無料・有料)」

例:地域の大手塾が実施する公開模試、東進など

特徴:塾生以外でも受験できるものがあり、無料で実施されている場合もあります。結果返却時に先生から受験アドバイスをもらえることがあるのが大きなメリット。

塾なし家庭の場合、模試の点数だけでなく「今後どう勉強すればいいか」を相談できる貴重な機会になります。

③難関校・全国レベル向けの「全国模試」

例:駿台中学生テスト、Z会系模試など

特徴:難関私立高校や上位公立高校を目指す生徒向けの模試です。自分の志望校や現在の学力に合わせて受験することが大切です。

目的によって選ぶ模試は変わります。

・志望校判定を重視 → 地域の高校受験専門模試
・受験相談もしたい → 塾の公開模試
・難関校対策をしたい → 全国模試

というように、目的に合わせて選ぶと良いと思います。

塾なし中3が「初めての外部模試」を受けた理由

我が家は娘が中3になって初めて「外部模試」を受けました。

本当は中1・中2でも受けさせたかったのですが、本人のやる気のなさと、週末もある部活動のためなかなか時間が取れず今になったという...。

ただ、ここは声を大にして言いたいのですが

小春
小春

塾なしの場合外部模試は受けた方が良い!!!!

というのが私の考えです。

学校の実力テストだけでは不安だった

娘校の場合定期的に実力テストは行われるのですが公表される結果はあくまで学校内のみ。(しかも分布図のみ)

これって何がダメって、

仮に娘校の中で上位にいたとしても地域でみるとどの位置にいるのかがさっぱり分からない

から。

志望校判定が知りたかった

さらに、学校の実力テストでは志望校の判定ができません。

外部の模試の場合事前(もしくは試験直後)に志望校を何校か書く欄があり公立・私立ともに判定が出るのが魅力的。

その判定を見ながら塾に行っていなくても対策を取る事ができます。

塾の先生から受験アドバイスをもらいたかった

塾が主催している無料模試・有料模試は返却を塾で受け取る事が多く、その際アドバイスを聞くことができます。

塾なしの我が家からすると学校ではほとんどアドバイスがもらえないこともありとても役立ちました。

ただし、塾の案内をされることは間違いないので(勧誘程強くはない...はず)断るのが苦手な方はハードルが高いかも。

本番の雰囲気に慣れておきたかった

塾なし高校受験の場合、学校でのテスト以外でテストを受ける環境はあまりなく英検®も我が家はS-CBTだったため色々な学校のお子さんがテストを受ける環境が必要でした。

ぶっつけ本番で入試を迎えると緊張する可能性もあったので外部模試を受けることはとても大事だと感じます。

【1回目結果公開】塾なし中3の外部模試結果|C判定でも志望校を目指せる?

今回受けた模試は塾で無料実施されていたものなのですが

・国数英の3教科
・評定の提出あり

で志望校の判定が出る形式のものでした。

第1志望はC判定

結果としては第1志望は「C」判定でした...。び、微妙~!!!!

また、事前申告した評定をもとに作られる「志望者内相関表(分布図)」も分かりやすくて良かったです。

第2志望は「B」判定、第3志望は「A」判定でした。

期末テストと日程が被り模試対策はほとんどできなかった

これは完全に申し込んだ私の責任なのですが実は模試の日が期末テスト2日前で...。

期末テストの勉強しかせずに臨みました。そりゃその結果だよ...とは思いますが、初の試験をどうしても1学期中に受けておきたかったという私の気持ちが大きすぎました(笑)

次は2学期中に1度は受けておきたいと思います。(できれば2度違う所で...)

受けて分かった課題

模試を受けて一番良かったなと思ったことは娘が帰宅早々

ゆめ
ゆめ

全然時間が足りなかった

学校の実力テストとも勝手が違ったようで、この発言を聞けて良かったなと。

初見の問題を時間を見ながら解いて行くという練習を今後はしないといけないなと感じました。

外部模試で一番収穫だったのは「返却時のアドバイス」

今回塾の無料模試を受けたのですが、返却の際にアドバイスを頂いたことがすごく良かったです。

①現時点(7月)でこの成績で第一志望を目指せるか
②第一~第三志望の学校の評判
③評定と当日試験の関係

もちろん塾の模試なので、塾の案内もされるのですが(それが一番憂鬱でした)、そこまで押される事なく今の娘の成績と内申を見て色々とアドバイスをしていただけたのが本当に良かったです。

①C判定なのに第一志望へGO?!

C判定と超微妙な判定だったので第一志望はどうなんだろうと思いましたが、塾の先生からは

「A判定は実際5%位の子達なので今のままC判定だとこのまま志望校へGOと塾生だったら言ってますねー」

と結構詳しく教えてもらいました。

②志望校の評判を聞けた

第一志望から第三希望までの志望校の評判を聞くことができました。

娘が第一志望にしている所が「宿題が多い」と有名な高校なのですが、その点についても「確かにめちゃくちゃ多いです。でも普通科だとどこも大変だと思いますよ?」と。

またここはあまりお勧めしない理由は~・・・と具体的に理由を教えてもらえたり等々私にとっては参考になることしかない内容で嬉しかったです。

③評定について詳しく聞けた

内申については今のままで十分上位にいる事、2学期あとこれだけ伸ばせばかなり有利等々も教えていただきました。

仮にオール5だったりすると確かに上位だろうなとは思いますが、娘のように体育や技術家庭が3だったりすると「ん?大丈夫?!」と不安だったのでこれは聞けて良かったです。

学校の三者面談との違い

7月に模試の返却で塾の先生からアドバイスを頂き、同じく7月末には学校の三者面談がありました。

そこで感じたのは、学校の先生と塾の先生では見ている視点が少し違うということです。
学校の三者面談では、学校での生活、志望校の確認が中心でした。

もちろん学校の先生も進路指導をしてくださっていますが、塾に通っていない我が家の場合、

「今の成績で志望校を目指せるのか」
「あと何点伸ばせばいいのか」
「どの教科を優先すればいいのか」

といった具体的な受験対策について学校では教えてくれないのだなと感じました。

実際、三者面談で言われたことは、

・第一志望は決まっていますか
・第一志望に向けて頑張ってください
・第一志望高校なら実力テストで400点以上を目指してください

という内容で正直「ここまでふんわりとした内容なのか」と驚きました。
しかも時間は10分。まぁ10分で深い話はできませんよね...。

模試返却時に塾の先生からは、現在の成績で志望校を目指せるか、内申点で気を付けること、今後の勉強についてなど、具体的なアドバイスを聞くことができました。

塾なし家庭の場合、外部模試は単に偏差値や判定を知るだけではなく、受験について相談できる貴重な機会になると感じました。

塾なし家庭こそ外部模試を受ける価値があると感じた理由

今回、娘が初めて外部模試を受けて感じたのは、模試は単に「偏差値や志望校判定を見るためのもの」ではないということです。

塾に通っていない我が家にとって一番大きかったのは、受験について相談できる機会ができたことでした。

学校の実力テストだけでは分からなかった地域内での位置や志望校判定を知ることができ、さらに模試返却時には塾の先生から具体的なアドバイスもいただけました。

塾なしで高校受験をする場合、情報不足や「このままで大丈夫なのかな」という不安が出てくることもあります。

我が家の場合、外部模試は現在の位置を知るだけでなく、これからの受験勉強の方向性を考えるきっかけになりました。

2回目も模試を受ける予定なので(今度は①の専門模試)ここに追記していこうと思います。

同じように塾なしや、塾では模試を実施されていない方の参考になれば嬉しいです。


娘の中学の成績推移・勉強法はこちらでまとめています
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