【中3実力テスト】英語47点から84点へ!AIで英作文・長文・会話文の類題対策

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塾なしで高校受験にチャレンジしている我が家ですが、中3になってから実力テストの点数が悪い!!とにかく悪い!!!

先日行われた実力テストでは英語が散々...。しかも英作文が全滅と言う結果になり...本屋で似たような問題がないかなと探していたのですが、AIに類題を作ってもらう方法が一番簡単だったので対策。

その結果...47点から84点まで点数がアップしました!

小春
小春

なんと37点アップ!!

そこでここでは

  • AIに実力テストの類題を作ってもらうことになった経緯
  • 実際にどのように指示したのか具体的な指示内容
  • 入試対策にもなる指示内容
  • 実力テストでどこまでできるようになったか

を紹介していこうと思います。

※ランダム英単語テストをAIで作る方法はこちらから
👉【中学英語】実力テストの英単語対策!AIでランダム単語テストを作ってみた

中3実力テスト、英語が過去最低点更新!

実力テストは定期テストと、娘の英語の実力テストの点数は右肩下がり...

8月の実力テストは47点!!!やばやばーーー!!!
特に配点の高い英作文はどちらも空欄...

※学校で配布されているタブレットに先生が丸付けしたものがあるのですが、答案用紙の丸付けは授業中に娘自身がしています。

実はこれ、かなり焦りました。定期テストは80点以下を取った事がなく、実力テストは悪いと言っても平均点よりはプラス20点、30点は取れていたので...

様子を見ようと思っても中3の2学期。ここからどう巻き返すか?を考えてとにかく1か月きっちり対策した結果、9月の英語の点数は84点まで伸びました。

空欄だった英作文もどちらも正解。

実力テストは問題集もなく、何をどう対策したらいいか分からないご家庭もあると思いますが、もしよければ参考にしてください。

中学実力テストの「過去問」は売ってる?探してみた結果...

定期テストは、教科書に沿って先生が出題範囲を決めるため、基本的にはその範囲をしっかり勉強すれば点数につながります。

また、「定期テスト対策」の問題集もたくさん販売されているので、対策もしっかりできます。

小春
小春

問題は、実力テストです!

実力テストは、これまでに習った範囲から幅広く出題されます。

「一度出た問題をもう一度解いて、苦手なところを確認したい」と思い、過去問を探してみたのですが、高校入試の過去問のように、実力テストの過去問が書店で普通に販売されているわけではありません。

しかも、実力テストは住んでいる地域や学校によって問題が違うため、「中3実力テスト」のような問題集を探しても、ちょうどいいものが見つかりません。

では、高校入試の過去問を使えばいいのでは?と思うのですが、中3の前半では、まだ学校で習っていない範囲が含まれていることもあります。

特に英語は「実力テスト対策にちょうどいい問題」が見つからない!

ここで一番困ったのが、英語の実力テスト対策。

実際我が家には、新中問や最高水準、ハイクラスなど、英語の問題集はあるんですよね。
年子ということで兄のお下がりを十分使えるのでこれを見ると英語の勉強をするための教材自体には困っていません。

それなのに、実力テストの対策をしようとすると、

小春
小春

今ほしい問題がない……。


というのも、普段使っている英語の問題集は、文法や単元ごとにまとまっているものが多いからです。
例えば「現在完了」「受け身」「不定詞」というように、習った内容を順番に練習するにはとても使いやすい。

でも、実力テストではこれまで習った文法や単語がいろいろ混ざった状態で出題されます。
さらに、それが、会話文や長文、英作文問題など色々な形式で出てくるので今の娘のレベルに合わせて、いろいろな問題をランダムに練習するという教材は、我が家ではなかなか見つけられませんでした。

高校入試の過去問をやらせると、まだ学校で習っていない内容が含まれていたり、娘には難しすぎたりします。(最高水準とか...開いてもいませんw)


英語の問題集がないわけではない。でも、「今の娘が受ける実力テストにちょうどいい英語の問題」が足りない。
これが我が家がAIで類題を作ってみようと思ったきっかけの一つです。

中3娘が実力テストの英作文(記述)でつまずいたポイント

実力テストで特に苦戦していたのが、英語、中でも英作文です。

娘は英検®3級を受験したときにライティングも経験していたので、英作文の大問がほぼ全滅だったことに驚きました。

実力テストの英作文は、英検®3級のライティングとは少し形式が違います。

そこで娘に、「何が分からなかったの?」と聞いてみると、こんな答えが返ってきました。

分からなかった箇所

  • 英文の内容は理解できた
  • 日本語で「何を書けばいいか」も分かっていた
  • 指定された語数まで英文を増やせなかった

娘の場合、「何を書けばいいのか分からない」というより、「分かっている内容を英語で指定語数まで膨らませられない」ことが原因だと感じました。

例えば、「私は今着いた」と書きたかった場合、

I arrived.

娘としては、「『私は着いた』は英語にできる。でも、あと2語以上何を書けばいいのか思いつかない」

という状態だったようです。実力テストの英作文は2問ありましたが、2問目も同じような状態でした。

日本語で「何を書くか」を膨らませる練習

私は着いたという言葉だけだと2語にしかならないので

  • どこに着いた
  • いつ着いた

を追加してみたらどう?と聞いてみると

ゆめ
ゆめ

私は店の前に着いた。私は10分前に着いた。私はちょうど今着いた。

と日本語で言えるので、それを英文にするように伝えました。

英語そのものが全く分からないのではなく、日本語で思いついた短い内容を、指定された語数になるように広げる練習が足りなかったのかもしれません。

過去問がない!AIに英作文の類題を作ってもらう方法

実際に高校の入試問題にも似たような英作文が出ていたので、この練習をもっとさせたいと思いましたが私は全然英語が分からなくて...。

さらに、上にも書いたように実力テストの問題は売っていない。

小春
小春

そこでAIにお願いすることにしました。

画像添付して無料で使える!「Gemini」や「NotebookLM」「claude」がおすすめ

無料の場合、ChatGPTは画像を添付するとすぐに制限がきてしまうのでGemini(ジェミニ)、NotebookLM(ノートブック)、claudeをメインに使いました。

事前に英検®3級の単語の復習をしようと思ってGeminiに単語帳を作ってもらっていたのでそのチャット内に作っています。(1~900までの単語)

step
1
実力テストの問題を写真で撮影する

まずは娘がつまずいた英作文の問題が載っているページを撮影して添付します。

step
2
具体的な指示を出す

ここで「これに似た問題作って」と言いたい所ですが具体的な指示(プロンプト)を出す事が大事です。

【指示文】

あなたは中学校の英語問題作成に詳しい問題作成者です。
添付した中学3年生の実力テスト(〇〇市)の問題と解答用紙を分析し、以下の条件をすべて満たした「実力テストの形式・難易度・出題傾向を参考にした記述対策予想問題」を1セット作成してください。

【問題作成の条件】

  • 対象:中学3年生。添付した実力テストと同程度の難易度・出題レベルにする。参考として、実際のテストの平均点は約40点。
  • 出題パターン:学校や図書館のルール、ポスターや新聞を見て2人で会話する問題、待ち合わせ場所を確認する問題、夏休みにどこへ行ったかを答える問題など、高校入試で見られるような出題パターンを取り入れる。
  • 英単語:英検®3級の単語リストに含まれている語彙を中心に使う。
  • 英作文の条件:「3語以上」「5語以上」など、実際の過去問に合わせた具体的な語数条件を必ず設ける。
  • 問題の内容:元の実力テストと同じ問題にならないように、場面や内容を変えたオリジナル問題。
  • 問題数:問題1~問題4までの4題を作成してください。WordやGoogleドキュメントにそのまま貼り付けて印刷できる形式にする。
  • 解答・解説:全文の日本語訳、解答、具体的な考え方を同じように作成する。

【出力フォーマット】

WordやGoogleドキュメントにそのままコピー&ペーストして印刷できるよう、プログラム用の黒枠(コードブロック)は使用せず、シンプルな通常のテキスト形式で出力する。

■実力テスト対策予想問題(問題1~問題4)
※書き込めるように、問題文、英文、問い、解答欄を分かりやすく並べる。

■解答と解説
・【問題1】〜【問題4】の「解答」
・長文や会話文の「全文の日本語訳」
・なぜその答えになるのか、親が教えるための「具体的な考え方(解き方の解説)」
・英作文の「部分点・減点基準(親が丸付けするための採点ポイント)」

小春
小春

私は全然英語出来ないので解説はとにかく丁寧に作ってもらいました。

step
3
実際に作った問題に修正をかける

AIに問題を作ってもらったら、そのまま印刷するのではなく、ChatGPTなど他のAIに内容をチェックしてもらいます。

【具体的な指示内容】

  • この英文が中学3年生のレベルとして適切かチェックする。
  • 英文に不自然な表現があれば、自然な英文に直す。
  • 問題文と解答に矛盾がないか確認する。
  • 解答が正しいかチェックする。
  • より中学3年生に適した表現があれば提案する。

AIにチェックしてもらうと、「こちらの表現のほうが自然」「この問題ならこちらの答えのほうが適切」といった具体的な提案もしてくれます。

私はその内容を確認して、必要な部分を修正してから印刷しました。

AIが作った問題をそのまま使うのではなく、最後は親が内容を確認してから子どもに解かせるようにしています。

親は丸付け不要!英作文の「採点や解説」もAI(赤ペン先生)におまかせ

英作文のような正解が何パターンもあるような問題は、採点もAIにおまかせした方が圧倒的に楽です。

添付した問題・解答・採点基準をもとに、次の生徒の答案を採点してください。

【採点について】

  • 問題1~問題4まで、1問4点、合計16点として採点。
  • 記述問題は、完全に正解でなくても、意味が通じている場合は部分点が取れるか判断する。
  • 語数条件(3語以上、5語以上など)を満たしているか確認する。
  • 文法上の間違いがある場合は、どこが間違っているのか具体的に説明する。
  • 「意味は伝わるが、問題の条件を満たしていない」場合は、その点を明確にする。

高校入試の過去問(本番の記述)も読み込ませて応用する方法

実力テストの類似問題を作ってもらっている途中で、実際の高校入試の過去問も見てみました。

すると、実力テストの英作文と似ている部分がある一方で、高校入試では「この条件を使って英文を書きなさい」といった、もう少し実践的な問題も出ていることに気づきました。

小春
小春

どうせならこのパターンも今のうちから練習させたい!

そこで、実際の高校入試の過去問もAIに読み込ませて、

「この入試問題の出題形式も参考にして、実力テストと同じくらいの難易度で、別のオリジナル問題を作ってください」

とお願いしてみました。

すると、最初に実力テストだけを参考にして作った問題とは少し違った形式の問題も作れるようになりました。

実力テストの問題だけを真似するのではなく、実力テスト+高校入試の過去問の両方を参考にすることで、今の娘に必要な練習問題を増やすことができました。

英作文だけじゃない!長文・会話文もAIで類題を作ってみた

英作文が出来なかった娘ですが、実力テストで苦戦するのは英作文だけではありません。

長文や会話文も、もちろん全問正解というわけではなく、こちらも実力テストの形式に慣れる練習が必要だと感じました。

例えば、娘の学校の中3・9月の実力テスト範囲には、長文問題には「受け身」、会話文には「現在完了形」、さらに範囲表には「疑問詞+to~」と書かれていました。

なので、これもAIに作ってもらいました。

用意するもの

  • 中3になってからの実力テスト問題
  • 5年分の高校入試過去問
  • 実力テスト範囲

今回はclaudeで作った問題を紹介。

長文読解も実力テストの形式に合わせて作成

長文読解の類題はこちら。良い感じに受け身の問題を入れてくれました。
語数は386語。実力テストの長文問題が378語だったのでこのあたりも似た感じです。

ただし、これを解いた後に娘は

ゆめ
ゆめ

単語のヒントをもう少し出して欲しい。実テは本文の下に習ってない単語は入れてくれてる...

と言っていたので少し難しい内容もあったのかもしれません。
そこで次に作る問題では、実力テストと同じように「本文中に注を付ける単語」の条件も追加しました。

具体的にAIに指示した内容を以下に紹介します。

長文問題:AIへの指示(プロンプト)

【問題作成の条件】

  • 対象・難易度:中学3年生、添付した過去問・実力テストの大問〇(長文問題)と同程度の難易度(本文語数は400語弱程度)
  • テーマ・場面:例:「地域の取り組み」「部活動での気づき」「留学・国際交流」など。指定なしなら「スピーチ形式で、過去問と場面が被らないオリジナル内容」でもOK
  • 英単語レベル:英検3級語彙中心、レベルを超える語には〔注〕を付ける
  • 文法事項:(範囲表から)受け身の文、現在完了形など、必ず使う文法を指定
  • 設問構成:過去問と同じく(1)〜(6)の6問、内訳を指定

    (1) 空所補充(ア〜エの4択)
    (2) 下線部について「当てはまらないもの」を選ぶ
    (3) 下線部の具体的内容を日本語で説明(空所2つ)
    (4) 語句整序(下線部の語をすべて用いる)
    (5) 空所に5語以上の英語を書く
    (6) 内容真偽(ア〜オから当てはまるものをすべて選ぶ=複数解答)
  • 解答・解説:全文の日本語訳、各設問の解答、根拠・考え方も添える 出力形式:Word文書でそのまま印刷できる形

会話文も高校入試の出題パターンを参考に作成

資料を見ながら会話をする問題は実テも入試問題も娘的にはツッコミたい思いがあったようで...(笑)

例えば〇〇行かない?という会話をする際に△日は忙しくて、×に行くのは嫌...と話が二転三転したり、バスに乗っていたらこの駅で〇人乗ってここで△人下りて~の計算パターンがあったりと慣れないと最初は戸惑うような問題が出ることがありました。

そこで作ってもらった問題はこちら。

具体的な指示は下記の通りです。

会話文:AIへの指示(プロンプト)

【問題作成の条件】

  • 対象・難易度:中学3年生、添付した過去問・実力テストの大問〇(会話問題)と同程度の難易度(会話文は180〜200語程度)
  • 資料の形式:表(日程・場所・内容・料金など)/ちらし/ウェブサイト画面 ※過去問と同じ形式で 登場人物:2人(例:中学生と留学生、中学生同士など)

例:「Aさんは○曜日の午前中は習い事がある」
例:「Bさんは今月すでにお金を使いすぎていて、高い方は選べない」
例:「一番安い/一番早いものは魅力的だが、Aさんの好みと合わない」
→ 2〜3個の制約を組み合わせて、候補が段階的に絞られるようにする

  • 文法事項:(範囲表から)現在完了形を必ず使う。その他文法は指定されたものを入れる。
  • 設問構成:過去問と同じく(1)〜(5)の5問、内訳を指定

(1) 単語の適切な形に直す問題
(2) 共通語補充(2箇所で同じ単語が入る)
(3) 単語の意味・使い方
(4) 最終決定をア〜エの選択肢で答えられる形
(5)内容一致

AIが作った予想問題を解かせてみたら、初見は「惜しい!」の連続

AIに作ってもらった問題をさせてみると、「惜しい!」の連続でした(笑)

AIの解説を見てみると、単純に「英語が分からなくて間違えた」という答案ばかりではありませんでした。

例えば、

  • 言いたい内容は合っているけれど、指定された語数に足りない
  • 伝えたいことは分かるけれど、英語の語順が違う
  • ほぼ正解だけど、問題で指定された条件を一つ満たしていない

AI作成問題をしっかり定着させる3つのポイント

AIに作ってもらった予想問題は、1回解いて「できた!」「間違えた!」で終わりにするのではなく、繰り返し解いて、苦手なところを少しずつできるようにしていくことが大切だと思います。

我が家では、ただ同じ問題を解き直すだけでなく、娘が間違えたポイントを次の問題作成にも反映させるようにしています。

実際にやってみて、「これは効果がありそう!」と感じたのが次の3つです。

予想問題は1回キリにしない!「忘れた頃の再チャレンジ」が効く

これはAI問題に限らずですが、

問題は1回解いて終わりにしない!!

これがめちゃくちゃ重要です。AI問題を作った初日に「惜しい」の連続だった娘。

翌日同じ問題をさせようとプリントを渡したら

ゆめ
ゆめ

え、昨日した問題じゃん、覚えてるよ?!良いの?

と言っていましたが1問目から「あれ、何だったっけ?」と言い出す始末。もちろん1日目よりは出来たのですが全問正解とはならず。

我が家では

  • その日に復習+1日後に同じ問題を解かせる
  • 1週間後に同じ問題を解かせる(→この時点で全問正解してればとりあえずOK)
  • 3週間から1か月後に同じ問題を解かせる

という方法を取りました。

パターン化させることで流れがつかめる

我が家が住んでいる地域の実力テストは高校入試に準じていたので似たようなパターンが出ていたので実力テスト対策と高校入試問題対策を同時にすることが出来ました。

最初は英作文を作る時には

ゆめ
ゆめ

何を書けば良いのかパッと思い浮かばない

と言っていた娘ですが、数回続けるだけでも自分が書く日本語をパパっとメモしてそれを簡単な単語と文法を使って書くことができるようになりました。

AIには英作文を作る上で「学校や図書館のルール・ポスターや新聞を見て2人で会話する問題・待ち合わせ場所を確認する問題・夏休みにどこへ行ったかを答える問題など・高校入試で見られるような出題パターン」と指示を出しているので、それを超えた難しい問題は出ません。

なので、この会話が出た時にはこう答えよう!

とパターン化することが出来ました。

苦手な英語文法を狙い撃ちでAIに指示!

娘はやたら「to」をつければ良いと思っている節があり(笑)、ここで減点されることが多かったのでAIにはそこも具体的に指示することにしました。

【追加の指示内容】

これまで娘の答案を採点してもらったところ、「to」を必要以上につけてしまう間違いが多く見られました。

例えば、

  • told the way to me
  • help to me
  • can go to there

などの間違いがあります。

娘は「動詞の後には、とりあえずtoをつければいい」と考えてしまっている可能性があります。

そこで、次に作る問題では、toが必要な表現と、toをつけない表現の両方を自然に練習できるようにしてください。

ただし、「toを入れるかどうか」だけを答える文法問題ではなく、これまで作成した実力テスト・高校入試対策と同じような会話形式の英作文問題にしてください。

【問題作成の条件】

・中学3年生が解けるレベルにする
・英検®3級程度の単語を中心にする
・4問作成する
・これまでと同じように、指定された語数以上の英文を書く問題を入れる
・「toが必要な表現」と「toが不要な表現」が偏らないようにする
・help、tell、goなど、娘が実際に間違えた表現を一部取り入れる
・同じ表現をそのまま繰り返すのではなく、別の場面でも使えるようにする
・問題を解くことで、「動詞によってtoの使い方が違う」ということに気づけるようにする
・解答・日本語訳・詳しい解説・部分点を含む採点基準(1問4点)も作成する

また、問題を作成した後に、娘が「なぜtoをつけるのか、つけないのか」を理解できるよう、各問題の解説ではその理由を中学生にも分かるように説明してください。

小春
小春

全部AIにお願いではなくて、今何に躓いているのかを具体的に書くことや、新しい文法を習った場合はその文法も入れることなどを指示すると良いと思います。

平日は1日4題!AIの類題演習で英語47点から84点へ

部活を引退して帰宅が2時間程早くなったので、平日はなるべく英作文の練習をさせるようにしました。

最初は1題書くだけで10分以上フリーズ。日本語は浮かんでいるのに、英語の語順がぐちゃぐちゃで、私の赤ペン修正も真っ赤(笑)

それが、数回することで少しずつ慣れてきました。

英作文に慣れてきたら長文・会話文も追加!

英作文に慣れてきたら長文・会話文も追加しました。

時間が足りなかったと言われる事が多かったので必ず大問を解いたら解いた時間をメモさせるようにしてどれくらいの時間使っているかを本人も理解させることも必要だと思ったので...

長文問題は7分で解けるように頑張っているのですが最初はなかなか難しそうでした。

実際の実力テストでも類題と似た形式が出題!

1か月弱の短い対策でしたが、結果としては37点アップの84点を取る事ができました。

ただ、実際の問題とAIが作った例題の共通点はあったのか?が気になりますよね。

① チラシ・ポスターと会話文を組み合わせた問題

AIで作った類題では、イベントのチラシを見ながら会話文を読み、開催日や参加費などの情報を読み取る問題を作りました。

実際の9月の実力テストでも、ポスターと会話文を組み合わせた問題が出題されました。

  • 実力テストの問題:I have ( ever ) watch(ed) it on TV.
  • 類題:Have you ever ( visit / attend ) ...?

現在完了形の経験用法で、動詞を過去分詞に変える問題が出ました。
過去分詞は毎日の単語の勉強に加えて学校で習っているものを繰り返し書かせたのが正解につながりました。

また、チラシやポスターの問題は2人の会話でなかなかこれにしようと1回で決まらず、会話が二転三転して最終決定に至るパターンを練習させました。

② 会話文の中で英文を組み立てる問題

前回空欄だった英作文を作る練習はかなりしっかり取り組みました。

  • 実力テストの問題:How long have you studied English?
  • 類題:I want to know how to use...・how to play…(疑問詞+to+動詞の原形)・ow long…(現在完了の期間)

本番の実力テストでも、会話文の中で、使い方を尋ねる表現が出題されました。

作文問題は「ゼロから英語を考える」と時間がかかりミスが出やすいのですが、事前に「how + to の枠組み」や「How long have you… の出だし」を理解できていたため英作文では満点を獲得できました。

③ 長文のスピーチを読んで内容を理解する問題

AIの類題では、伝統工芸の体験についてのスピーチを題材など高校入試の過去問に出た問題を提示して、語句整序や内容理解などの問題を作りました。

  • 実力テストの問題:将来、外国から来た人たちと英語で自由に話せるようになりたいので、今、毎日英語の勉強を一生懸命頑張っているという手紙。
  • 類題:本文中から人物の将来の目標と、現在取り組んでいることに関する記述を探し、「将来〜したいので、今〜している」という形で、日本語にまとめる問題を演習

単に英文を和訳するだけでなく、本文中の複数の情報を結びつけ、設問の指定に合わせて日本語で説明する練習をしていたことが、本番の問題にもつながりました。

文字数を〇文字と提示し、普段から本番と同じ長さ・難易度の英文を読んでいたため、本番で「文章が長くて最後まで読めない」「時間が足りなくなる」ということがなかったのは良かったです。

まとめ|実力テスト・入試問題はAIを使って類題を作ってもらおう!

ここではAIを使って実力テスト(入試問題)の類題を作ってもらう方法をご紹介しました。

AIなので思ったようにできてないこともあるのですが、それは修正を何度かすれば思ったような問題を作る事ができます。

実際に娘に1か月間AI問題で対策したことで我が家の場合37点アップすることができました。

実力テストの過去問は販売されていない、入試対策問題だと習ってない所が多い、定期テスト対策だと簡単すぎる・・・と悩んでいる方はぜひAIでの類似問題作成を試してみてください。

実は英単語についても、単語リストをExcelにまとめて、AIにVBAを作ってもらい「ランダム出題」できるようにしました。

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