【中2・3学期】塾なしで5教科452点!成績急降下を防ぐ勉強法|学年末テスト結果と内申公開

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中2の3学期、いよいよ数か月後には中3受験生になる娘。 塾などでは、この時期を「中3・0学期」とも呼ぶほど、受験に向けた大切な助走期間とされています。

しかし、この3学期はわずか3か月の間に「課題テスト・実力テスト・学年末テスト」と、3つもの大きなテストが1か月半の間に押し寄せる、中学生にとって最も過酷な時期でもあります。

「中だるみで成績が下がるのが心配」 「塾に行かずにこの難所を乗り越えられるの?」

そんな不安を感じる親御さんも多いのではないでしょうか。 実はわが家、この大切な時期に娘につきっきりになるどころか、ほぼ手を貸すことなく、結果として娘が「自走」することになりました。

小春
小春

理由は...年子の兄が受験生だったから!!

ここでは

  • 平均点が急落する3連発テストのリアルな平均点と娘の得点
  • 数学・英語の成績二極化が現実に。手遅れになる前の対策
  • 親がノータッチでも、娘がスタサプで自学自習して上位層に食い込めた理由
  • 中2の学年末の内申は超大事。5教科「5」をキープ

を中心にご紹介していきます。

中2・2学期のリアルな記録と、 反抗期でも成績を落とさないための“仕組み作り”をぜひ参考になさってください。

※この記事で紹介しているスタディサプリは、わが家では中学〜在学中まで継続して使用しています。
先取り学習・定期テスト対策・つまずき直しまで、「塾なし家庭の学習の軸」として使ってきた教材です。
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中2・3学期は課題・実力・学年末テスト!

3学期は1月初旬から3月末まで3か月弱しかないのですが、多くの中学校で

課題テスト・実力テスト・学年末テスト

の3つのテストがあることが多いですよね。
娘校の場合、1月始業式の翌日に課題テスト、2月中旬に実力テスト・3月初旬に学年末テストがありました。

そう、約1か月半の間に3回あるんです...。

定期テストの場合は先生お手製なので対策出来ても課題・実力テストは業者が作ったものなので平均点もぐっと下がってしまいがち。

中3に向けてしっかりついていきたい所ですよね。

全く勉強しない娘がついに自走した理由

冒頭にも書いたように息子の受験があり、娘の事をしっかり見る事が出来なかった3学期。
息子につきっきりという訳ではなくて、なかなか点数が上がらない息子への不安で私一人が慌ててたという感じでしょうか。

娘には

小春
小春

ごめん、お母さんつばさの事で精一杯でゆめの課題の進捗とかチェックできないかも~

と年末には宣言していました(笑)

課題テストは業者の物と言っても冬休みの課題から6割程度似たような問題が出ます。
冬休みは部活もしっかりあり規則正しい生活が出来ていたので課題は早々に終わり復習も娘なりに頑張っていたようです。

実力テストはほぼノー勉、学年末テストは1週間前には課題が終わりその後は自分なりに計画立てて勉強していた様子。

2学期にバトルがあったおかげで自走できるようになったなのかなと思います。

中2・3学期の課題・実力・学年末テストの平均点と実際の得点

実際に課題テスト・実力テスト・学年末テストの3つのテスト平均点と実際に娘が取った得点をご紹介します。

中2・3学期の平均点|課題・実力テストは300点を切る結果

課題テスト、実力テスト、学年末テスト3つのテストの平均点は下記の通り。

外部の課題・実力テストはかなり300点を切る結果に。
1年生の3学期も同じように課題・実力が300点以下、学年末も300点を切っていたので3学期は短いけれど要注意学期になりますね...

👉【中1・学年末テスト】平均点急落で成績が下がった!?実力テスト400点切りの娘が内申を守れた理由

教科課題実力学年末
国語576666
社会615965
数学616265
理科533962
英語544661
合計287273319

中2・3学期の娘の成績|課題・学年末テストは450点超え

実際に娘の点数はこちら。
課題テスト、学年末テストは450点を超えました。

これも1年の3学期との比較になりますが課題・学年末が450点、実力テストもギリギリですが400点を超えてこの1年で反抗期でバトルもありながら頑張れたのかなという結果です。

👉【中2・2学期】反抗期で勉強しない娘!中間テスト450点割れから期末465点の塾なし勉強法

教科課題実力学年末
国語837896
社会957789
数学899289
理科887394
英語988284
合計453402452

中2数学の難所「証明・1次関数」を塾なし攻略!学年末&実力テストの対策法

3回のテストで数学は90点前後を取る事ができたのですが、平均点はどれも60点ちょっと。
中2の3学期、娘校では

  • 証明
  • 確率
  • 箱ひげ

を勉強することになるのですが、これ実は全部苦手・つまずきやすい単元だと言われています。
また、実力テストや課題テストでは

  • 1次関数
  • 連立方程式

も出てきます。
分布図を見てみると、しっかり対策出来ているお子さんは高得点が取れるのですが、出来る子と出来ない子がハッキリ分かれている印象があります。

学年末テストの範囲はつまずきやすい中2数学「証明問題

中2の数学でつまずきやすい単元の1つと言われる「証明問題」。
3学期の短い期間でちゃちゃっとしてしまうこともあり、ワークの内容を覚えれば良いやと思う子もいると思いますが、それだと定期テストは取れても実力テストや外部模試では歯が立たないということも。

  • つまずき点: 問題文を読んでもどこから手を点ければいいか分からず白紙になる。図形が重なると同じ長さの辺や角が見抜けない。
  • 対策: まずは「3行のテンプレ(△ABCと△DEFにおいて…)」を暗記して白紙をなくすこと!そして、重なった図形は余白に「バラして描き直す」のが最強の裏ワザです。合同条件は1文字も間違えずに呪文のように丸暗記させました。

課題・実力テストでつまずきやすい「1次関数」

実力テスト・課題テストでは1・2学期の学習した「1次関数」や「連立方程式」など、これまた中2のつまずきやすい単元が出ていました。

  • つまずき点: 単なる計算はできても、グラフと文章題が合体した「ダイヤグラム」や「グラフ上の三角形の面積」になった途端に拒絶反応を起こす。
  • 対策:分かっている座標や数字はすべてグラフに直接書き込むこと!そしてどんな問題でも、まずは直線の基本の式を出すことから始めさせます。ダイヤグラムなどの複雑に見える応用問題も、この小さな基本の書き込みを徹底するだけで、パズルを解くようにすんなり底辺と高さが見えてきます。

数学の二極化!?上位層と下位層との差が明確に|手遅れになる前に基礎を押さえる!

今回の数学のテスト結果を見て感じたのは「上位層と下位層の差」

学年末テストの場合は問題集からそのまま出た問題もあったので数学なのに「暗記」で何とかいけた層もいるとは思いますが実力テストは90点以上が全体の1割いるのに対し、20点以下も1割、50点以下で3割いるという...

中2の数学でもし20点以下を取ってしまった場合は基礎が分かっていない可能性があります。
その場合は中1からしっかり復習すれば今からでも受験まで1年はあるのでまだ手遅れになることはありません。

数学が苦手な場合はひとつひとつわかりやすく。や、とにかく基礎など「基礎の問題集」を中心にしていくと良いと思います。

編集:学研プラス
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英語は「不定詞・比較級」を重点的に勉強しよう

3学期の英語の結果は84点。5教科の中で一番低い点数という、意外な結果になりました。
娘は先日英検3級に合格したばかりだったので、親としても「英語は大丈夫だろう」と油断していた部分がありました。

【学年末テスト】範囲は30ページ!先生オリジナルの「初見長文」に大苦戦

今回の期末テストで驚いたのが、出題形式の変化です。

今年の英語の先生は、長文読解に教科書の文章をそのまま出さず、学習した文法を使った「先生オリジナルの文章」を出題していたんです。
これは「初見の読解問題」を解くことになります。 範囲が30ページと広く、「比較級・最上級」「助動詞まとめ」「現在完了形」といった重い文法が重なったこともあり、暗記に頼っていた子にはかなり厳しい内容でした。

  • つまずき点: 単語自体の変化(erやmoreなど)のルールが複雑。さらに日本語と語順が大きく変わるため、並び替え問題や英作文でボロボロ点数を落としてしまう。
  • 対策: 文法を暗記で乗り切ろうとせず、例文ごとカタマリで覚えること!特に「比較」や「現在完了」は、日本語の訳し方だけで考えるとパニックになるので、「どんな場面で使うのか」というイメージを先に頭に入れるように意識させました。

【実力テスト】平均46点!数学を超える「中2英語の成績二極化」の現実

さらに、実力テストの結果はもっとシビアでした。 平均点が50点を下回る46点。
5教科の中で最も平均が低く、娘の学校では数学以上に「できる子」と「できない子」の差がハッキリと表れていました。

特に中2でつまずきやすい「不定詞」「比較級」が出ていてここに苦戦したお子さんも多いと思います。

  • 分布のリアル: 90点以上はわずか0.3%、80点以上でも10%しかいません。逆に50点以下が全体の60%を占めるという、成績が二極化している結果に。
  • 娘の結果: 90点は取れず82点でしたが、この分布の中では上位10%に踏みとどまっており、塾なし勢としては大健闘と言える数字でした。

中2英語は手遅れになりやすい教科!塾なしで立て直すための勉強法

英語は中1の「三単現のs」あたりから苦手意識を持ち始めると、中2の後半には「何がわからないのかすらわからない」という状態になりがちです。

英語は手遅れになる可能性が一番高い教科

という事が分かります。中1の三単現あたりからニガテ意識を持ち続けたままだと中2はチンプンカンプンという事も。

数学と同じようにひとつひとつわかりやすく。などで対策していくのが良いと思います。

監修:山田 暢彦
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50点前後のお子さんはまず実力テストの「基礎」部分を落としていることが多いのでは?
チェックポイントを紹介しているのでこちらもご覧ください。
👉【中2実力テスト】範囲・平均点・出やすい問題|正答率データと300点&400点対策

娘のように「基礎はある程度できているけれど、初見の長文や実力テストのひねった問題で点数を落としてしまう…」という上位層の壁を突破するために、我が家が取り入れたのがスタサプ(スタディサプリ)でした。

勉強しない娘が自走!スタサプ中学講座を「演習ツール」として使い倒すコツ

中2・3学期、親の私がノータッチでも娘が自走できた最大の要因は、スタディサプリの使い方を変えたことにありました。

数学は「厳選予想問題」と「定期テストトップレベル問題」で演習問題を解く

スタサプは子どもが勉強した翌日にメールで何を何分勉強したのか?の連絡が届きます。

数学に関しては「厳選問題集」と「トップレベル問題」の2つの問題があるのですが、トップレベル問題集の方をメインにしていた模様。

娘に聞いた所、厳選問題集も分からない所はしたけど理解できるかなって所は最初からトップレベルを解いたとのこと。

スタディサプリは「動画を見るだけ」と思われる方も多いかもしれませんが、我が家の場合

分からない所は動画を見る、分かる所は問題を解く

という形で使っています。スタサプは問題数も豊富。

※スタディサプリ自体の詳しい使い方・機能・向き不向きについては、別記事でまとめています。
👉 【体験談】スタディサプリ中学講座の使い方と結果を見る

英語は厳選予想問題をメインに苦手な文法問題を解く

英語も同じくスタサプ中学講座を利用。英語では厳選予想問題の「まずはこれだけ!厳選予想問題」を解いていました。

【つまずいたら】復習動画※飛ばしてもOK!

この飛ばしてもOKという文言良いですよね。理解できてたらわざわざ見る必要ないよってことです。

娘に全て任せていましたが、今この記事を書いている時に思うことは、教科書問題だけじゃなくてスタサプは「オリジナル長文対策」や「英作文」の問題も単元ごとに入っています。

ここを解く事で外部の実力テストや課題テストにも対応できるようになるので、次回からはするように伝えようと思います。

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スタサプチェック

親のサポートが難しい場合・点数がなかなか上がらない場合は塾も検討してみて

個人的には中1・中2までは特に通塾は必要ないかなと思う勢なのですが、

  • 志望校がすでに決まっているけれど偏差値が足りない
  • 地域トップ校を目指したい
  • 最初の定期テストが平均点を大幅に下回った

の場合は塾を検討してみるのも良いと思います。

中1~中3までの通塾率・年間費用はこちらで詳しく紹介しています。
👉中学生の塾はいつから?学年別の費用平均と中3で100万超えする内訳・集団・個別指導の選び方

塾選はお住まいの地域の塾を調べる事ができます。ぜひチェックしてみてください。


塾選をチェック

中2学年末の内申点は超重要!主要教科「5」でも副教科に苦戦

中1から内申を見ているので、主要教科は「5」がもらえるかなとは思ってました。
そして保体が「3」なのも薄々気付いていましたが...

予想してなかった技術・家庭が「3」。これ中1の学年末も「3」だったんですよね。
せめて「4」かなと思ったんですが...2学期はテストの点が悪くなかったんですが、今回は副教科はほぼ勉強してなかったこと、技術がプログラミングで訳が分からなかった等々色々言っておりました...

教科評定
国語5
社会5
数学5
理科5
英語5
保体3
音楽5
技術・家庭3
美術4
合計40

やっぱり取れない副教科ですが、音楽は「5」をもらえてほっとしてます。
一番大事な中3の副教科はとにかく頑張ってくれ!!と技術・家庭も宿題が出たら持って帰ってしっかり埋めようと言っているところです。

副教科の上げ方についてはこちらで詳しく紹介しています。
👉評定が低い!副教科(実技)内申点の上げ方を先生に直接聞いてみた

まとめ|いよいよ受験生!「中3の0学期」で遅れないためにすること

中2の3学期は、わずか1か月半の間に3回もテストがある超ハードスケジュール。
しかも、業者が作る課題・実力テストは平均点が300点を切るほどの難易度。

そんな時期を、親の私がノータッチ(息子の受験にかかりきり)だったにもかかわらず、娘が「自走」して450点超えをキープできたのは、本当に大きな成長でした。

今回、塾なしでも450点(実力テスト400点)を超えた理由を考えてみると

  • 「丸暗記の勉強」から脱却し、自分で計画を立てて動けたこと
  • 数学の証明や1次関数など、つまずきやすい単元の対策をサボらなかったこと
  • スタサプを「動画を見るだけ」ではなく、演習ツール(トップレベル問題や厳選問題)としてフル活用したこと

英語の応用対策や、副教科(技術・家庭など)の内申点など、まだまだ中3に向けての課題はたくさん見つかりました。でも、「自学自習」ができたのはとても良かった!!

中2の3学期は中3・0学期とも言われますが(自称進みたいですがw)ここでしっかり自分の立ち位置を知る事ができることが大事です。

そして、中3も良いスタートを・・・と思っていたところ早々に壁にぶち当たったり、周りのお友達が続々塾に行くという話を耳にして母の私が焦るなどなど満載な内容はまた別記事で紹介していきますね。

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