2020年2月26日、衝撃的なニュースがありました。
安倍総理大臣の「3月2日から春休みまで全国の小学校・中学校・高校を臨時休校にする」というもの。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍総理大臣は来月2日から全国すべての小学校・中学校、それに高校などについて、春休みに入るまで臨時休校とするよう要請する考えを示し、文部科学省は、今後、全国の関係機関に要請を行う事にしています。
引用:NHKニュース
夏休みのように1ヶ月外で遊んだり遊園地に行ったり...というのではなく、なるべく人混みには行かないようにとのお達しも来るので子どもたちとしては「することがない」という日々になってしまいそう。
そんな時に親として思うことは
とにかく今の学年の勉強はクリアになっていて欲しい!!
そこで、すでに3月の教材が届いている進研ゼミ小学講座3年生の中身がどうなっているのか?をご紹介しちゃいます。
チャレンジタッチ小3の3月の内容を紹介!!
チャレンジタッチ3月号は「おさらい」がメイン。
これはラッキー!!1年間全ての課をこの1ヶ月でおさらいできるのは嬉しい限り♪
国語
おさらい:言語・漢字
おさらい:物語の読み取り
おさらい:説明文の読み取り
算数
おさらい:かけ算の筆算/割り算/あまりのある割り算
おさらい:足し算と引き算の筆算/□を使った式/分数少数/大きな数
おさらい:円と珠/三角形と角/表とグラフ/時刻と時間/長さ重さ
理科
おさらい:昆虫をしらべよう/身近な自然の観察
おさらい:かげと太陽/光のはたらき/風やゴムのはたらき
おさらい:ものと重さ/じしゃく/電気で明かりをつけよう
社会
おさらい:地図の読み取り方
おさらい:店や農家ではたらく人々/買い物の工夫
おさらい:昔のくらし/今にのこる昔
学校閉鎖でも困らない!チャレンジタッチの良いところ
ここからは3月号だけに絞ってどんな内容をして、なぜチャレンジタッチがおすすめなのか?をご紹介していきます。
解説付きで分かりやすい
チャレンジタッチの良いところは、何と言ってもドリルのように「問題だけ」が並んでいるのではなく、その問題を解くための過程がしっかり説明されるところ。
たとえ3月がおさらい号だとしてもそこが苦手だったり理解が難しいと思うお子さんでも「あ、そういう事か!!」と分かるように作られているんです。
例えば算数。3年生の算数と言えば筆算や割算が入り、子どもたちの「苦手」が増える時期ですよね。
おさらいの場合、まずは計算をさせます。
(新しい分野の時には説明から入ります)
答えさせた後に・・・(いつもいつも字が汚くてすみません)
解説が入ります。
ぶん兄ちゃんは「位を揃える」事を言ってます。
ここからはゆっくりとした口調で説明と解説が入ります。
ちょっと見ていきましょう。
途中ポイントも入ったりします。
ここまで出来たら、次は2桁の計算について解説してくれちゃいます。
1桁だと分かっても2桁になると急に苦手になるお子さんもいらっしゃいますよね。
一の位からしっかり解説してくれます。
ぶん兄ちゃん、なぜかめちゃめちゃ笑顔ですが・・・
これは静止画ですが、きちんと流れを説明してくれてる構造になっています。
ここからは理解できているかどうか?難問か問題が提示されます。
苦手な子にとっては結構ボリューム多いですよね♪
もちろん、この問題も解説がついてきます。
間違っている理由をわかりやすく教えてくれてます☆
そして最後にしっかり「かけ算の筆算のまとめ」を赤枠で囲って教えてくれています。
筆算が苦手なお子さんも丁寧な解説+問題をこなすことで理解力が上がること間違いなし!
苦手な文章題にも取り組める!
3年生でつまづくポイントのもう一つは「あまりのある割り算」。
計算はできても文章題の場合、例えば・・・
「いちごを6個ずつパックに入れて、20個のいちごを全部パックに入れるには何パックいる?」って問題です。(いや、かなり端折ってます)
計算だけだと20÷6=3あまり2
になるので式の所は3あまり2と書けば良いですが、答えを3あまり2と書くと×ですよね。
ここ、担任の先生も言ってましたが答えを「3」と書いちゃう子が多いのだそう。
そう、日本語の問題なんですよね。
チャレンジタッチの場合、黄色い蛍光で重要な文章を目立出せてくれています。
子供って頭で想像するのが苦手な事多いですよね?
説明の後、実際にいちごのイラストが出てきて、6個ずつにまとめてくれます。
この後のぶん兄ちゃんの解説が大事。
残りの2個も入れないとダメってのを忘れてしまう子が多いので分かりやすい解説は嬉しいですよね♪
あまりが出た時には「場面」を考えるように促してくれます。
同じく文章題をいくつか提示してくれます。
演習・発展問題でさらに理解力を深められる!
チャレンジタッチはこの1台で、通常問題・演習問題・発展問題までを学ぶことができるんです。
ちなみに↑は通常問題。
発展問題の場合、
こんなふうに筆算でも少し考えないと難しい計算問題や
文章題も、通常問題に比べると応用的な内容になっています。
国語は、チャレンジタッチ用の専用問題も。
ハムスターのお話なのですが、「筆者が伝えたかったこと」などを考える問題。
社会は地図の見方。
理科は影の向きなど。
もちろんチャレンジイングリッシュ以外に英語のまとめもあります。
4月号からは標準コース・挑戦コースのレベル別学習に!!
↑は3月号の紹介ですが、進研ゼミ小学講座は4月号から新たに変わる部分がいくつかあります。
その中の1つがレベル別学習。
各教科ごとに「標準コース」「挑戦コース」を選択することができ、いつでも変更可能なんです。
3月までの演習・発展問題とどう違ってくるのか、4月号をダウンロードした際にはまたこちらで紹介していきますね!!
3月のまとめは進級する上でもとっても重要!しっかり学べるチャレンジタッチで♪
多くの小学校で3月2日から学校閉鎖になることが決定し、3月中の勉強に不安をお持ちの方も多いですよね。
チャレンジタッチではご紹介したように、1年間の総復習がしっかり身につくプログラムになっています。
お子さんの「苦手」を解消するのに、この長い休み期間にじっくり問題に取り組む事はとっても大事です。
今日は3年生をご紹介しましたが、4年生になると漢字は6年間の中でも一番多く覚えないといけなかったり、英語やプログラミング授業が入ってきて、日々忙しくなります。
3年生の復習をしっかりしておくことは4年生になる上でとても大事な事です。
今不安をお持ちのお母さん、お父さんはぜひ無料請求でチャレンジタッチの内容を確認してお子さんにあうかどうか検討してみてくださいね♪