我が家はチャレンジタッチをしていますが、息子のお友達は「チャレンジテキスト」をしています。
小学校でのお勉強をしっかり理解することで自信をつけてあげたい。
そんな思いから始めた進研ゼミのチャレンジ。
我が家では、兄にはチャレンジタッチを使っていた経験も踏まえて、次男にはチャレンジタッチではなく従来のテキストを使ったオリジナルスタイルを選択。
ここではチャレンジテキストの画像付レビュー、チャレンジテキストの良かった点・悪かった点、実際にチャレンジテキストを受講している方の口コミ評判、特徴まで詳しくご紹介していきます。
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ベネッセ進研ゼミチャレンジオリジナル(テキスト)の中身レビュー
それでは早速、メインで使うテキストの中身からご紹介していきますね。
弟の教材を画像付きでお伝えしていきます。
チャレンジのテキストは、事前に自分の学校の教科書に合ったものを頼めることで、学校の予習・復習にぴったり。
2年生のテキストは国語と算数の2教科で1冊になっていて、1日に、国語・算数それぞれ2ページずつ(1回分)を目安に進めていきます。
1回分はだいたい15分程度でできる内容。
国語・算数ともに15回分あり、14回目に「ばっちりまとめテスト」、15回目では発展問題に挑戦できるようになっています。
こちらの12月号は実力診断テストがあるので14回という様に、年に3回程度回数が変わる月も。
テキストを進めていくペースとして、1ヶ月の目安の予定表もあり、
週に3日程度しない日があっても1ヶ月で完了でき、無理のないペースで進められる様になっています。
ちなみに我が家の場合、習い事のある水・土・日はチャレンジをお休みでもOKとして進めていて、遅れてたまってしまったことは今のところ無しです。
チャレンジテキスト 算数の内容
では算数のテキストの中身からご紹介。
とっても見やすく色分けされ、イラストや図、表などもしっかり乗せてくれていて、問題自体も無理なくできる量になっています。
まず、キャラクター達の吹き出しでどのようにしたらいいのか呼びかけからスタート。
穴埋め問題で理解していき、最後にちゃんと理解したかばっちり問題で確認。
答えに単位を書くようにカラーで書いてくれたり、ついつい忘れがちなポイントをしっかり定着させてくれます。
三角形と四角形の問題では、実際に切り取るシートで確かめるれることで、より理解を深めやすい工夫も。
その他にもシールを使って確かめたりする場合もあり、時々お楽しみ的なページがあるといつもより喜んでやっています。
チャレンジテキスト 国語の内容
続いて国語。
国語と言えば文章題と漢字。
文章題では、キャラクター達が吹き出しでヒントや考えるポイントを呼びかけてくれます。
テキストならではの自分で考えて文を作る問題も。
文はあっていても句読点をつけ忘れていたり、実際に書いてみることで気をつける練習にもなります。
続いて漢字。
初めて習う漢字は、まず「今月の漢字」というページで書く練習+問題で取り組めるようになっています。
間違えやすい同じ音読みの漢字の問題も一緒に出してくれたり、漢字を使う力がつく工夫も。
さらに今月習った漢字を全部確認できる問題のみのページもあり、間違えやすい送り仮名の問題や習った漢字を使った文を自分で作る問題なども。
問題が文になっているものも多く出ていて、実際にどんなふうにこの漢字を使うのか理解しやすいですね。
ベネッセ進研ゼミチャレンジオリジナル(テキスト)だけの特典!
次にチャレンジ(テキスト)だけの特典をご紹介します。
毎月赤ペン先生のチェックが受けられる
チャレンジオリジナルでは、赤ペン先生の問題が毎月のテキストに一緒に付いてきます。
封筒と一緒に点線にそって切り取ればOK。
チャレンジオリジナルで力を入れているのが赤ペン先生で、実力テストのある8・12・3月以外毎月取り組めるようになっています。
表裏の算数と国語で1枚になっていて、1ヶ月分のテキストを全部終えた後のまとめテストの感覚でできます。
問題以外にも「今一番頑張っていることは何?」と言うような質問に答えて赤ペン先生がお返事をくれたりお手紙交換の様な欄も。
毎月出すのは大変ですが、オリジナルのみ1年間を通して同じ先生が担当してくれたり、丸付け以外にもコメントや手書きの問題を加えてくれるなど、やる気になるサポートがたっぷり。
提出目標日はありますが過ぎたとしても、ちゃんと期日内なら採点をしてくれ努力賞ポイントも付けてくれます。
郵送後、通常約2~3週間で返送してくれます。
※チャレンジタッチでも年3回の提出から毎月赤ペン先生の添削をしてもらえるようになりました!
レベル別ドリル(4・8・1月号)
チャレンジオリジナルでは、長期休みに合わせて4・8・1月号に国語と算数が1冊になった「おさらいドリル」を送ってきてくれます。
このおさらいドリルはオリジナルのみの特典。
基礎コース・応用コースから選ぶことができ、冬休み号では4月から12月のおさらいができる内容に。
我が家では記述問題の割合の多い応用コースを選んでみました。
国語では、学校の教科書では出てこない様な文章問題にも取り組め、メインのテキストよりレベルUPしたしっかり考えて解く内容に。
算数もテキストより文章問題が多く出ていますね。
ただ普段はメインのテキストのみでなかなかこちらまで手が回らず・・・
長期休みの宿題が早く終わった時に取り組む感じです。
チャレンジオリジナルの場合は上の様な紙のドリルで届き、チャレンジタッチの場合はメインレッスンと同じ様に画面上で演習・発展問題もできる様になっている点が違ってきます。
進研ゼミチャレンジは年3回実力診断テストでレベルが分かる!
年に3回の学期末に届くのが無料の「実力診断テスト」。
その月は赤ペン先生はお休みに。
この実力テストは、1学年あたり6万人以上の小学生が受験する民間において日本最大級のテスト。
全国規模の実力診断テストで得意・苦手を把握できちゃいます。
チャレンジのオリジナルの場合、提出の仕方は郵送でもネットでもOKで、返送は郵送。(学年によってはネット返却もあり)
ちなみに我が家はネットで会員用サイトのチャレンジWEBから提出し、ネットでもいち早く結果を確認することもできました。
全国・都道府県での順位も分かったり、教科別のアドバイスまで出してくれます。
テスト後は2週間程で「成績表&学習アドバイス」と診断結果に応じた「個別復習ドリル」を届けてくれました。
なかなか小学校では順位が出たり詳しい結果の分かるテストがなかったりしますし、しっかり苦手対策までできるのはうれしいですね。
チャレンジテキストを実際に使って良かった点
実際に使ってみて良かった点をご紹介します。
チャレンジテキスト良かった点①じっくり自分で考えて文を書く力を付けられる
チャレンジのテキストは、書くことが中心の学習。
問題自体も、単に記号で選ぶだけではない言葉や文を書くことが必要な問題が多く、以下の様なたっぷり自分で文章を考えて書くようなものも出題してくれます。
自分で書くということが中心の問題だから、適当に解答できず、必然的に考える必要が増え、よりちゃんと理解することにもつながってのではと思います。
また、中学生の兄のテスト問題を見ていて思うのが、必ず記述問題が出ているということ。そして苦戦中・・・
今後必要になってくる記述問題に対応できる力を付けるのにも、自分で文を書く練習ができるのは大きな魅力に感じています。
チャレンジテキスト良かった点②机に向かって勉強する習慣が身に付く
机と言ってもリビングのテーブルですが、机の前に座ってお勉強をするということが習慣になりました。
テキストに鉛筆で書く以上、ソファに座ったままとか机を使わずにはきちんと書けないからです。
なかなか小学校に上がるまではじっと座ってお勉強することがないので、初めてだと慣れるのに時間が掛かったりしないか心配だったりしませんか?
入学前からチャレンジの入学準備ボックスに取り組んでいたおかげもあり、お勉強中は机の前に座るということに慣れる練習にもなったように思います。
また鉛筆に慣れるまでは、どうしても字が薄くてフニャフニャだったり、消しゴムを使ってもきちんと消せていなかったり・・・。
その点でも、鉛筆を使って問題を解いていくうちに自然と書く練習にもなり、筆圧バッチリの字が書けるようになっていました。
低学年のうちから宿題以外の学習習慣が付いた点もすごく良かったです!
チャレンジテキスト良かった点③理解しているかチェックしやすい
今2年生なので、テキストをした後の丸付けは親がしています。
まだ低学年ということもあり問題数も少ないからかもしれませんが、丸付けにかかる時間はあっという間ですし、意外と手間に感じることもなし。
むしろ丸付けする作業があるおかげで、学校でどんな内容を学習しているのか、きちんと今習っているところが理解できているのか、などを知るきっかけにも役立っています。
また、子供に質問されても上手く分かるように伝えるのって意外と難しかったりしませんか?
そんな時に答えの本にのっている声掛け例だったり、教えるポイントがすごく参考になったりします。
チャレンジテキスト良かった点④実際に体験しながら学べる教材
チャレンジはテキストだけでなく、体験できる教材も豊富なのが魅力。
例えば5月号では、「水の畑で育てる四角いトマト」という実際にトマトを育てて観察できる教材が付いてきました。
実際に観察しながらトマトについて発見できるのはもちろん、水やりやお世話をする中でも学べることがたくさん。
その他にも毎月届く「はてな発見ブック」にも実験やちょっとした工作ができるものがあり、
1月号では風について紙ひこうきを組み立てて実験する内容に。
楽しんで体験しながら、より理解が深められる教材がついてくるのはテキストならではの良いところですね。
チャレンジオリジナル(テキスト)の悪かった点
次は、実際に使ってみてここはちょっと・・・という点を。
チャレンジテキスト悪い点①英語学習・電子書籍は自宅のPC・タブレットが必要
チャレンジでは、英語を学習できる「チャレンジイングリッシュライト」や電子書籍や映画や動画を楽しめる「まなびライブラリー」も無料で利用できます。
その際インターネットに接続した対応機種のパソコンかタブレットが必要に。
使い方としては、チャレンジイングリッシュライトは、アプリをインストールすることで利用可能。
まなびライブラリーは、チャレンジの会員向けサイト「チャレンジウェブ」にアクセスし、会員番号・パスワードを入力してログイン。
その理由として、我が家の場合タブレットが無くパソコンになるので、起動してアクセスしてという手間がネックに。
その点チャレンジタッチだとスムーズ。
2019年の4月から有料のオプション英語教材「チャレンジイングリッシュ」が追加受講費無し(※)になりますが、チャレンジタッチだとそのままタッチ上ですぐできるのは、すごく魅力に感じちゃいます。
※チャレンジイングリッシュのデジタルレッスンが無料に。外国人講師とのマンツーマン会話レッスンは別売り有料。
チャレンジテキスト悪い点②やっぱりワークや付録は増える
毎月届くワークやはてなはっけんブック、そして特別教材たち。
いったん済んだワークは見返さないんですよね・・・。
そして前の学年の時に届いた電池で動く教材は使わなくなり、ただの置物と化してしまっています。
なので定期的に整理整頓を促す必要はありますね。
その点チャレンジタッチはタッチにデータで届くものがほとんどなので、ものが増えずにスッキリかもしれません。
チャレンジテキストレビューまとめ
学校と同じ様に鉛筆で教科書にそった内容を解いていくチャレンジのテキスト。
自信が付くのが分かるのか、お家で自分から学習することもいつの間にか習慣にできました。
ある時学校を連続してお休みすることがあったのですが、
「お母さん、チャレンジでやってたからお休みしてたところもちゃんと分かったよ。」
と子供が教えてくれました。
さすが長い歴史のあるチャレンジ。
しっかり理解できる内容のテキストになっているんだな、と改めて実感した体験でした。
進研ゼミ小学講座チャレンジオリジナル(テキスト)は毎月どれくらいの量が届く?
毎月25日までに届く教材は、
次の月号のテキスト(赤ペン先生)・親向けのコラム&テキストの解答ののった「保護者通信」。
さらに、理科・社会につながる楽しみながら読める本「はてな?はっけん!ブック」も毎月届き、
英語を学べるページも毎月入っていて、
3年生から始まる英語の準備として、先取り学習もできるのはうれしいですよね。
進研ゼミ小学講座チャレンジオリジナル(テキスト)の口コミ評判
次はチャレンジオリジナルの口コミ評判をご紹介します。
チャレンジテキストの良い口コミ
小1の母
1回分の量が国語と算数で見開き1ページずつと、今日する量が分かりやすいのでやる気が出やすいように感じます。1回終わるとシールを貼ったりすることも達成感につながって良いですね。
小2の父
チャレンジのテキストは分かりやすく、毎日続けて勉強をする習慣が作りにつながりました。習い事などでお勉強時間がどうしても短くなってしまってもちゃんとテストで良い点を取れているのは、チャレンジを毎日コツコツ頑張れている結果だと思います。
小4の母
チャレンジのオリジナルを始めた理由は、きちんと机に座って勉強できる習慣をつけて欲しかったからです。学校のお勉強の予習・復習に役立ちますね。4年生からは丸付けも自分でし始め、どうして間違えたのかもしっかり見直しする習慣も付き、よりしっかりと理解できるようになってきていると感じます。
小2の父
チャレンジは本人がやる気になる様な工夫がたくさん。赤ペン先生だったり頑張って取り組むことでたまる努力賞ポイントも励みになっています。
苦手だと感じていた算数も、ヒントがあったり間違えやすいところに注意があって、問題を解くのも分かりやすい様です。
チャレンジテキストの悪い口コミ
小1の母
我が子には向いていないのかだんだんとテキストが出来ずにたまってしまうようになってしまいました。低学年の間は親が丸付けをする必要がある点も負担に感じます。
小2の父
低学年のうちは毎日続けれる量でしたが、高学年になると1回分の量が増えて大変になってきました。
小2の母
学校で学習することの予習・復習には良いと思いますが、中学受験を考えていたりそれ以上の力を付けるには簡単すぎる内容に感じます。ただ子供自身は、毎月届いてくれるのを楽しみにしていることもあり、続けています。
小2の父
子供は付録やポイントを集めてもらえる景品を楽しみに頑張っています。でも実際に付録が届くと、楽しみながら学ぶのに良いものだとは思うんですが、あきやすい性格なのかすぐ使わなくなってしまいます。
口コミ評判まとめ
チャレンジのテキストの良い口コミは、教科書にそった内容で学校で勉強する内容をしっかり定着させるのに役立っている、また、コツコツと紙と鉛筆を使ってお勉強する習慣が付く、と言った声が多かったです。
また、テキストの内容の分かりやすさや付録の良さ、毎月郵便で届く楽しみも魅力に感じている方が多いようです。
悪い口コミでは、いつのまにか続けれずたまってきてしまう、特に低学年では丸付けなど親のサポート面で負担が掛かる、と言う声も。
段々と宿題が多くなってくると、チャレンジでもさらに書く学習を毎日続けるのが負担になってきたり、声掛けや丸付けなどのサポートが大変に感じる方もいるようです。
進研ゼミ小学講座チャレンジテキストの特徴
チャレンジのオリジナルスタイル(テキスト)の特徴をご紹介します。
テキストメインの書いて解く学習
チャレンジのテキストでは、
- テキストに取り組む
- 答えあわせと見直し
- 赤ペン先生のもんだい
の3つの学習スッテップが基本。
そしてそのためには自分で考えて書く必要があるということ。
我が家の小2の息子に、チャレンジタッチではなくテキストを選んだ一番の理由でもあります。
以前兄が3年生から6年生まで進研ゼミを受講した際は、チャレンジタッチを選択しました。
理由としては、宿題以外にも書く学習が増えるのは大変そうに感じたのと、楽しく学習できればと思ったからです。
結果としてゲーム感覚で毎日続けやすい点は良かったのですが、1回に5分も掛からずきちんと理解しているのか不安な点も。
記述問題って得点配分高めなので、そこを書けないと痛いんです。
兄にも小学1年生からオリジナルから初めてあげていれば・・・と思うほど、書く大切さを実感しています。
そういった低学年のころから自分で考えて書く問題にしっかり取り組んでおけば良かった!!と言う反省点もあって、次男には書く形式のオリジナルを選びました。
ゲーム感覚で楽しく取り組める特別教材も
オリジナルの特別教材だって負けていませんよ~
例えば、2年生では4月号「きらきら2年生パワーアップタイマー」、10月号「となえてばっちり!九九・漢字バトルマシーン」と言う教材。
学年が変わって宿題や授業時間が増え、チャレンジをするのが大変に感じがちな時期に、コラショの声でテキストをやると決めた曜日・時間に声掛けしてくれる「パワーアップタイマー」が後押ししてくれました。
テキストをやったら褒めてくれたり、イベントやゲームで盛り上げてくれたりやる気UPも!
また英語に関してもテキストと連動し、画面が動き音声を聞きながら楽しく学べたりする機能が付いています。
「九九バトルマシーン」では、毎月テキストにのっている暗号を入れると、新しいゲーム形式の問題やその月の漢字が追加されます。
チャレンジタッチの様にタッチにアプリが届くわけではありませんが、その分をカバーしてくれますよ!
我が子の場合郵便で新しく届くのがうれしい様で、プレゼント感覚で楽しみにすることも続ける励みに♪
新学習指導要領対応で英語レッスンを強化!チャレンジイングリッシュが無料でできる!
チャレンジオリジナルは一足先に新学習指導要領に対応。
英語学習については、
・2020年から3・4年生で外国語活動が始まる
・5・6年生では「教科」になり今までの「聞く」「話す」に加え「読む」「書く」の学習が始まる
参考小学校英語教育の現状と2020年からの必修化の内容・問題点をわかりやすく解説!
そこでチャレンジオリジナルでも「聞く」から入る読み書き指導で、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を伸ばしてくれます。
基本のテキストや特別教材でも対応してくれますが、もっと学習したい場合、現在だとチャレンジイングリッシュの体験版「チャレンジイングリッシュライト」のみ無料で利用できていました。
でも、2019年4月からは今まで会員でも追加料金2,040円~の有料オプション英語教材だった「チャレンジイングリッシュ」のデジタルレッスンも無料でできるように。
チャレンジオリジナルの場合は、インターネットにつながった対応機種のパソコンかタブレットで利用可能。
努力賞ポイント・提出キャンペーンでやる気UP!
チャレンジのテキストには、続けて学習する習慣を身に付けれる工夫がたくさん。
その一つが「努力賞ポイント」。
赤ペン先生の問題・実力テストを出すとポイントが貯まり、集めるとプレゼントがもらえるんです。
ポイントに応じて欲しいものを目指して取り組む意欲作りに。
我が家は「立体迷路」を頑張ってためてもらえたときは、大喜び。
すごく集中して遊んでいて、頭の運動にもなりそうです。
また、赤ペン先生を締切日までに出すとプレゼントをもらえるような「提出キャンペーン」ややる気が落ち込みがちな時期にやる気を高める「応援イベント」も。
2年生で大きな課題九九学習を盛り上げてくれるイベントとして、12月の学力テストを期限までに出すと金メダルをもらえました。
進研ゼミ小学講座夏の特別号で1学期の復習を!
毎年進研ゼミの夏の特大号にすごく助けられている我が家。
読書感想文の書き方を文書ではなく、オンライン授業で教えてくれるのは超嬉しい!!
まず、黒板に先生が書く画像がメインではないところに注目してください。
先生は説明する人、注目するのはメインの画面というのが違いますよね。
そして見ている子ども達にアンケートを取ったり...(「あ」「い」どちらかをタップする)
とにかく「ただ見ている」ではなく「参加している」感覚がある事と、先生がとっても分かりやすく話してくれるので個人的にはどんどん増やして欲しいと思ってます♪
さらに、入会時通常なら2ヵ月以上の契約が必須ですが、夏休み特大号は1ヵ月の契約でOKな上に、返却すればタブレット代も無料とお得なサービス満載。
チャレンジタッチの場合はタブレットから直接、テキストの場合もご自宅のパソコンやタブレット、スマートフォンで見る事ができます。
まなびライブラリーで読書感想文も完璧!
同じく、チャレンジタッチの場合はタブレットから直接、テキストの場合はパソコンなどで見る事ができる電子図書館。
読書感想文の書き方もオンライン授業で教えてくれますが、進研ゼミにはまなびライブラリーという1000冊の電子図書が無料で借りられるサービスも。
人気の本はもちろん、動画も見る事が出来るんです。
基本はニュースや、生き物、工場見学などですが、映画やアニメも入っているんですよ♪
今は銀河鉄道999が見れるんですね!(知らなかった笑)
まだまだ自粛生活が続いている中、親は仕事でお留守番という時でも午前中はしっかり1学期のおさらい、午後から本や映画を見て過ごせるチャレンジがあれば有意義な時間を過ごす事ができるはず!!
↓詳しい中身はこちらでたっぷり紹介しているのでぜひご覧ください!
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チャレンジテキストの料金一覧表
チャレンジテキストの価格は以下の通り
※()内は支払合計
※1・2年生は国語・算数・英語
※3年生以上は国語・算数・理科・社会・英語
※2023年1月現在のもので、消費税率10%の税込価格
※※キャンペーン等の割引価格ではありません
スマホの方はスクロールしてください。
12か月一括 | 6か月一括 | 毎月 | |
---|---|---|---|
1年生 | 月あたり:3,250円 (39,000円) | 月あたり:3,610円 (21,660円) | 4,020円 |
2年生 | 月あたり:3,490円 (39,380円) | 月あたり:3,890円 (20,840円) | 4,320円 |
3年生 | 月あたり: 4,460円 (51,020円) | 月あたり:5,000円 (27,500円) | 5,320円 |
4年生 | 月あたり:4,980円 (57,260円) | 月あたり:5,370円 (29,720円) | 5,590円 |
5年生 | 月あたり:5,980円 (69,260円) | 月あたり:6,460円 (36,260円) | 6,710円 |
6年生 | 月あたり:6,370円 (73,940円) | 月あたり:6,880円 (38,780円) | 7,150円 |
公式 | ⇒公式サイトへ |
テキスト以外にも色んな特別教材も付いてこの価格はうれしいですね!
支払方法
支払い方法は下記の5種類から選ぶことができます。
- クレジットカード※
- 郵便振込(手数料120円~)
- コンビニエンスストア振込(手数料95円~)
- 銀行口座引落(手数料65円)
- 郵便口座引落(手数料55円)
※クレジットカードはJCB・VISA・MasterCard・AMEX・Dinersが利用可能。
チャレンジオリジナル(テキスト)はこんな人におすすめ
私なりにチャレンジテキストを使ってみて「こんな方におすすめ」を考えてみました。
こんな方におすすめ
- 書く学習をメインにしたい
- 学校の教科書に合わせた内容で自信を付けたい
- 学習習慣を身に着けたい
- 体験教材が豊富なものを選びたい
塾や家庭教師も良いけれど、やっぱり自分で学習する力を付けることも大切。
そのために毎日の家庭学習として、しっかりとしたサポートで継続して自ら学ぶ力を身に付けてくれる工夫たっぷりのチャレンジオリジナルは、すごくおすすめです。
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【画像たっぷり】進研ゼミチャレンジタッチ小学生の口コミ評判、料金、解約法
小3の母親Aさん 英語のきっかけ作りは必要だけど、まずは算数や国語をしっかり身につけて欲しい!! 私自身この考えがとっても強くて、まずは英語よりも算数、国語の進研ゼミのチャレンジタッチを受講させること ...
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