中学英語の問題集おすすめ15選!レベル別・長文対策まで塾なしで成績を伸ばす本音レビュー

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「中学生の英語問題集って種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない…」
「学校のワークだけで十分?それとも市販の問題集を買うべき?」

お子さんの英語学習や高校入試対策を進める中で、このような悩みを抱えている保護者の方も多いのではないでしょうか。

英語は「単語」「文法」「長文」「リスニング・英作文」と対策すべき分野が多く、お子さんの現在のレベルや目的に合っていない問題集を選んでしまうと、挫折の原因になってしまうこともあります。

小春
小春

我が家がそのパターン...

そこでこの記事では、実際に我が家にある中学生におすすめの英語問題集・参考書を分野別(単語・文法・長文)に徹底解説!

  • 各問題集の特徴やレベル感
  • 一目でわかる比較表
  • リスニング・英作文の効率的な対策法

など、わかりやすくまとめてご紹介します。

お子さんにぴったりの1冊を見つけて、英語の苦手克服や志望校合格に向けた学習にぜひ役立ててみてくださいね!

数学のおすすめ問題集はこちら
👉中学数学の問題集どれがいい?塾なしで成績を伸ばすおすすめ10選を本音レビュー!

中学生の英語問題集は必要?学校のワークで十分?

中学生向けの英語問題集はたくさんありますが、「結局どれを買えばいいの?」と迷いますよね。

我が家でも、子どもが中学生になってから英語の教材をいろいろ使ってきました。

ただ、英語の場合は数学のように「この問題集を追加すれば、演習量を増やせる」と単純には考えにくいと感じています。

学校では教科書に合わせたワークが配られるので、定期テスト対策なら、まず学校の教材をしっかりやり込むことで点数は取れます

ただし、実力テストや受験を意識するようになると、それだけでは足りなくなってしまうんです。

  • 英単語を理解していないと解けない
  • 文法が分からないと並べ替えが答えられない
  • 実テ・受験の長文は定期テストとは全く違う

など、学校の教材だけではなく「ここをもう少し補いたい」と感じる部分が出てくることがあります。

そこでこの記事では、英語をひとまとめにしておすすめするのではなく、単語・文法・長文など、それぞれ何を目的に勉強するのかを分けて、我が家で実際に使ってよかった教材を紹介します。

また、学校で十分な教材がある場合は、無理に市販の問題集を増やす必要がないケースもあります。

「何を買うか」だけでなく、今の自分に本当に必要なのは何なのかを考えながら選んでみてください。

学校で配られる英語ワークが充実しているなら、まずはそれでOK

学校で配られる英語ワークが教科書準拠の場合教科書の範囲以上の物は出てこないし、演習問題もかなり少ないです。

娘が中1の時に配られたのがこちら。ムーミン可愛い♪...じゃなく、これ英単語をなぞるという拷問みたいなノートでした(笑)しかも3回。3回じゃ覚えられないんですよね。

右のジョイフルワークは教科書準拠の問題集。定期テスト対策であればこの問題集をするだけでも十分でした。

息子中学で配られたのがこちら。見た目もですが、中身も白黒オンリーで可愛さはありません。

でも、中身はかなり充実しています。

文法ごとに単元が分かれていて、基本問題・確認問題・発展問題と段階があり、演習量もかなり多め。

ここまで文法問題をしっかり練習できる学校ワークなら、わざわざ市販の文法問題集を追加しなくてもいいと思います。

逆に、学校のワークが教科書の確認や単語練習が中心で、文法の演習量が少ない場合は、足りない部分だけ市販の問題集で補う方法もあります。

つまり、英語の問題集を選ぶときは、まず「学校でどこまで勉強できる教材が配られているか」を確認することが大切です。

我が家でも、学校の教材を見たうえで、足りない部分だけを追加するようにしています。

中学生のおすすめ英単語帳|単語帳はまず1冊を繰り返す

定期テストだけであれば、基本的には教科書や授業で扱った単語が中心なので問題がないのですが実力テストや入試ではそれだけでは対応しにくくなります。

・・・というのも、英語の授業ではレッスン1、2、3……と先へ進んでいきます。レッスン8を勉強しているときに、レッスン1の単語をもう一度全部覚え直す、ということはなかなかないんですよね。

人はすぐに忘れる生き物。中3の時に中2の2学期に1回習った単語なんか覚えちゃいません(笑)

中3になって実力テストや高校入試を意識するようになると、それまでに習った単語を継続して覚えておくことの大切さを感じるようになりました。

今は受験生になったこともあり、毎日単語に取り組んでいます。

英検®3級 でる順パス単|英検対策と単語力強化を同時に狙う

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現在我が家の一軍単語帳です。英検®は中2の時に受かったのですが、単語が曖昧すぎたため、一語一訳で覚えさせるようにしました。

こんな感じで1日50~100語を覚えて週に1回テスト、1冊終わったら2周目、3周目・・・と単語を見たらすぐに意味が分かるように。

そして、すぐに意味が出るようになったらでる順準2級か、ターゲット1200をする予定(どちらも娘は挫折してますw)

中学版システム英単語|高校受験・基礎〜標準単語を効率よく覚える

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中学版システム英単語もおすすめ。(これはかなり古いタイプですが...)

我が家で一軍にはならなかったのですが、理由はテーマごと、文章ごとに単語を覚える形だから。

画像のように学校の単元に例文が書いてあってその中から赤字になっている単語を覚えます。
親からすると、どのシーンで使われる単語なのか、文章と一緒に覚えられるし良いかも~と思ったんですけどね・・・

息子も娘にも、淡々と覚える方が良いと言われたため本棚の奥底に行ってしまいました。

単語帳は、内容だけでなく「本人が続けやすいか」も大切です。

同じ中学英単語を扱う教材でも、子どもによって使いやすいと感じるものは違うので、持っている単語帳をまず1冊使ってみて、合わなければ別のものを検討するくらいでいいと思います。

高校入試 でる順 中学英単語1800|入試頻出順で直前対策にもぴったり

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高校入試用のターゲット1800。これ最後まで買うの迷いました!!!

息子に「いる?」と聞いたら「でる順あるからいらない」と言われて買わなかった一冊です(笑)確かに同じ旺文社から出てますが...。

英検3級パス単は、英検3級の過去問を分析して「でる順」にしてあり、単語はA・B・C各300語の計900語。熟語300語、会話表現100も収録しています。

高校入試ターゲット1800は、高校入試の過去問を分析して頻出1800語を選び、1~400位、401~800位、801~1100位、1101~1500位、1501~1800位という5レベルで構成されているので被っている語も多い...。

目的が違うので、どちらが上ということではありません。今から高校入試用の単語帳を1冊選ぶならターゲット1800は候補になります。ただ、我が家のようにすでにパス単や中学システム英単語を持っているなら、無理に買い足す必要はないと思っています。

中学英単語帳比較表

簡単に3冊の比較表を作ってみました。

文法書特徴こんな子におすすめ
英検®3級 でる順パス単英検3級に出る単語を「でる度」順に覚えられる。単語だけでなく熟語・会話表現も収録英検3級対策をしたい・出る単語から効率よく覚えたい子
中学版 システム英単語例文の中で単語を覚えるタイプ。単語だけでなく文法も一緒に身につけやすい例文や文章の中で単語を覚えたい子
高校入試 でる順ターゲット1800高校入試の過去問をもとに、よく出る中学英単語を頻度順に収録高校入試に向けて中学英単語をまとめて覚えたい子

中学生の英文法|文法参考書は何を選ぶ?

娘の場合中1の時には文法?何それ?だったのが中2になって「今〇〇勉強してる」と文法単元を言うようになってホッとしていたら中3で「先生が言わないから何勉強してるか分からない」と逆戻り...

学校配布の問題集のto不定詞の説明はこれ。全く書いてないわけではなくしっかり書かれているのですが、娘の場合右ページが宿題になっているのでここを読まないんですよね...。

授業で詳しく説明されてない場合は本当に「何となく、雰囲気で」解いていてここが我が家の問題点でした。

定期テストでは困っていなかった娘も、実力テストや過去問をする際に「並び替え」や「穴埋め問題」でどの文法を使うのか?が定着せず文法を理解することの大切さをようやく理解し家にあった文法書を夏休みの間に取り組むようになりました。

スタディサプリとの併用が最強|動画で理解→問題集で定着

文法を勉強する際、下記に文法の参考書も紹介するのですが、例えば文字を読んで理解するのが苦手なお子さんの場合かなり苦行・・・(息子がそうです)

そこで、スタディサプリと併用することでグッと文法理解が深まりました。

例えば中学生のつまずきポイントの過去分詞は見分け方を動画で丁寧に説明してくれた後に問題を解く形になります。

同じく不定詞と動名詞の違いは表で分かりやすく説明してくれます。

高校生になった今も関先生の文法動画を見ながらポラリス英文法を見るというやり方は変わっておらず、相変わらず関先生神!!と言っています。

特に高校にはいると中学以上に文法が大事になってくるので、中学生のうちに中学文法はしっかり抑えておくのが良いかなと感じました。

やさしい中学英語|イラスト豊富で基礎からやり直したい子向け

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娘が気に入ったやさしい中学英語。会話形式になっていて読みやすいのが特徴。

男の子と女の子が出てくるんだねと聞くと「これ双子よ?先生はことばだけでイラストはない」と教えてくれました。双子設定なのか...(笑)

不定詞の説明はこんな感じ。「to study English」にも吹き出しをつけて印象を付けてくれています。

息子はスタサプ併用が好きでしたが、娘は先に文法書を読んでスタサプをさらっと見るという形でした。

文法書とスタサプを見ることで中学範囲の文法は一旦学習できたので、学校で今何勉強してるの?と聞いても文法単元で答えるようになり親としてはホッとしています。

自由自在中学英語|ハイレベルな解説まで網羅した辞書代わりの1冊

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息子が使っていたのが自由自在中学英語。

自由自在は、中学3年間の英文法を初級・中級・上級に分けてまとめているので、「この文法がよく分からない」というときに、該当するところを探しやすい参考書です。

やさしい中学英語やスーパーステップに比べると、参考書の中にも練習問題が多めに入っています。

不定詞の説明はこんな感じ。

単に「~すること」「~するために」と暗記させるだけでなく、なぜその意味になるのかという「文法的なしくみ」までしっかり書かれているのが自由自在の特徴です。

また、「覚えておこう(in order to〜)」のようなプラスαの知識や、ページの最後にすぐ解ける確認問題がついているのもポイント。
「何となく」ではなく、文法の根本をきちんと理解したい子や、辞書代わりに使いたい子にとても向いている構成になっています。

息子の場合は、文法書を最初から読むというより、学校の新中問などで問題をたくさん解いていて「ここが分からない」というときに、該当する単元を自由自在で確認するという使い方をしていました。

また、自由自在には別売りの問題集もあるので、参考書で内容を確認してから、さらに問題を解いて定着させるという使い方もできます。

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中学英文法 (スーパーステップ)|スモールステップで無理なく学べる

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くもんの英文法スーパーステップはやさしい英語文法・自由自在に比べページ数も少なくパパっと見られるのでおすすめ。(この写真は古いタイプのものです)

スーパーステップは、文法を一度にまとめて説明するのではなく、簡単な英文から少しずつ表現を広げながら理解していく「ステップアップ学習」が特徴です。

例えば不定詞では、まず動詞の後ろに「to+動詞の原形」を使う形を示し、ここで「名詞の働き」を説明します。
次のステップでは、「to+動詞の原形」が文の主語や補語になることを説明。

私は「文法を細かく分けて、少しずつ積み上げていく」という考え方は分かりやすいと思いました。
ただ、1つ1つのステップで扱う問題数がほぼないので、学校で配布された問題集の2周目・3周目をしたり問題集を買うなどアウトプットできる問題集が必要かもしれません。

中学英文法書比較表

簡単に3冊の比較表を作ってみました。

文法書特徴こんな子に向いている
やさしい中学英語会話形式で中1~中3の文法をやさしく解説文法を読むのが苦手・会話形式のほうが読みやすい子
自由自在 中学英語中学英語を幅広く収録。分からないところを調べる総合参考書学校の勉強で分からない単元を確認したい子
スーパーステップ中学英文法200ページ台でコンパクト。文法を短く整理しやすい分厚い参考書が苦手・文法を一通り整理したい子

中学生の英文法|文法問題集は何を選ぶ?

上でも紹介したように我が家の場合息子校で新中学問題集、ウィンパスが配布されていたこと、スタサプの演習をしたことなどがあり文法的な問題集はほとんど買っていません。

ただ、中1から解いていれば間に合うと思いますが、中3になって中1・中2・中3分を一気にしようと思うとページ数も多くかなり大変になります。

その場合できるだけ薄くパパっとでき、何周も取り組めるものが良いと思います。

そういう場合は市販の問題集の方が取り組みやすいかも。

中1英語をひとつひとつわかりやすく。|英語が苦手な子の最初の1冊に

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とにかく人気のひとつひとつわかりやすく。シリーズ。我が家も購入しました。

見開きの左ページに単元内容が、右ページに練習問題があり、画像を見てもらうと分かるようにイラストで分かりやすく説明されているのでbe動詞、一般動詞の使い分けが分からない!という最初に中学英語につまずいたお子さんには超おすすめ。

ただし、上で紹介した文法書を見てもらうと分かるようにあくまで「基礎」に徹底していること、練習問題が少ないので我が家の場合は中2、中3も引き続き買うということはありませんでした。

とにかく基礎をじっくり続けて取り組みたいお子さんには各学年別、中学3年間を1冊で学べるバージョンもあるのでこちらも要チェック!

できた!中2英語(文法)(単語・読解)|学年別の総復習・反復練習に最適

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数学のできた!シリーズがとても良かったので英語版も購入しました。画像は単語・読解バージョン。

左ページが単語、右ページに短い読解問題があります。この次に書くのですが、長文対策にはまずは短い文章から読むことがおすすめなのでこれくらいの量の演習が出来るのはとってもいいと思います。

ただし!教科書準拠ではないので、単語をまだ習ってないものも入っていてなかなか進めなかった問題集でもあります。(なので先に単語を入れるのが大事って訳です...)

市販の学年別問題集は、学校の進度と合うか確認してから買ったほうがいい!
=学校の問題集を使うのが良いという印象です。

できた!シリーズには文法問題集もあって、問題がしっかりあり、口コミも高めです。

できた!の英語シリーズは各学年ごとの文法版、単語・読解版が販売されています。

最高水準問題集 英語|難関高校を目指す子の仕上げ・ハイレベル演習

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見るからにちょっと他とデザインが違う(笑)最高水準問題集シリーズ。
文法説明はあくまで軽く、問題数が多い問題集です。

入試レベルの「標準問題」に加えて難しい「最高水準問題」の2段階構成で難しい問題には「難」の文字が書かれています。

不定詞のページはこんな感じ。入試形式に合うように穴埋め、並べ替え、英作文と1つの単元でしっかり問題を解く練習ができます。

基礎・標準は分かっていてもう一段解難しい問題を・・・と思うお子さんには最高水準シリーズはおすすめですが、娘は見た目で一切開きません(笑)

我が家は中2版しか持っていませんが、もちろん各学年別、入試用と多くのシリーズが販売されてます。

中学英語の長文|おすすめ問題集

単語と文法が一通り覚えられたら長文問題に入るのがおすすめ。
ただし、最初から長い文や難しい文を読むと一気にやる気がなくなるので簡単な文、短い文から練習させました。

文法問題集に長文問題が入っている場合そこからのスタートが良いかなと思います。

中2winpassの不定詞単元の長文だとこれくらいの量。

中3新中学問題集の長文は中2のwinpassと比べると少し多いですね。

学校で課題になっているので「文章を覚えてる!」と子どもは言うのですが、間違えた所はやっぱり同じように間違えることもあり何周かするのが良いかなと思います。

中学 トレーニングノート 英語長文(標準)|薄い問題集でパパっと手軽にやり切る

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中学トレーニングノート英語長文(標準)は、ページ数が少ないので1周終わるのが比較的早い事、短い英文なので最初に長文に取り組む方にはおすすめ。

さらにテーマも難しい内容ではなくて日常の身近なテーマなので読んでいて苦痛になりません(笑)

標準は基礎~定期テスト対策をしたい人、その他に発展編もありこれは定期テスト~公立高校入試対策用になっています。

中学ハイクラステスト 英語長文|標準~やや難レベルの長文対策に

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短い文章に慣れてきたら少し長めの文章に挑戦するのもおすすめ。(画像は古いタイプです)

ハイクラステスト英語長文はスラッシュリーディングの仕方が詳しく載っていて、息子がお気に入りだった1冊です。

文章の長さはトレーニングノートよりも多く内容も難しくなっています。
ただ、レベルがステップA~Cに分かれているので最初は基礎のステップAを一通りしてからステップBをする方法も良いかもしれません。

トレーニングノートとの差が結構大きいので間にハイパー英語教室等を入れたら良かったのかもしれませんが、winpass、新中問があったのでハイクラスにしてしまいました...

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ハイパー英語教室は友達が使っていてとってもわかりやすかったと言っていました。

この問題集の最大の魅力は、なんといっても解説の丁寧さ!
すべての英文に音読用のスラッシュ(区切り)が入っているのはもちろん、構造や文法の解説がとても分かりやすいので、独学でも挫折しにくい作りになっています。

レーニングノートからハイクラステストへステップアップする際の「難易度の差」を埋めるのにもぴったりで、「短い文」から「長い文」へ段階的に英文を読む力をつける養成型長文問題集です。

最高水準問題集 中学英語長文|最難関校対策!長文読解の応用力を極める

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最高水準シリーズには英語長文の問題集もあります。

各章とも入試レベルの「標準問題」に加えて難しい「最高水準問題」の2段階構成になっていて、見開き1ページ分この小さい文字で問題があります。

とにかく応用力をつけたい!偏差値の高い高校を目指しているお子さんにはおすすめ。

我が家は息子が受験した高校が独自問題で英文がかなり長かったので最高水準問題集を購入しましたが、まぁ難しい!!!

内容的にもここまでの問題は必要なかったかなと今なら思います。
実際最高水準はあまり進めてなくて、ハイクラスを何周かした感じです。

中学英語長文問題集比較表

簡単に4冊の比較表を作ってみました。

長文問題集特徴こんな子に向いている
中学 トレーニングノート 英語長文(標準)ページ数が少なく、短く身近なテーマの英文から長文練習ができる長文対策をはじめたい子・短い英文から慣れたい子
中学ハイパー英語教室 英語長文レベル別(超基礎・基礎)に分かれており、解説とスラッシュ読みが親切基礎から段階的に長文力をつけたい子・丁寧な解説でしっかり理解したい子
中学 ハイクラステスト 英語長文スラッシュリーディングの解説が丁寧で、ステップ順にレベルアップできるスラッシュリーディングを学びたい子・少し長めの文章に挑戦したい子
最高水準問題集 中学英語長文入試レベル〜最難関レベルの長文がぎっしり詰まったハイレベル問題集難関校を目指している子・とにかく難度の高い応用力をつけたい子

中学生のリスニング・英作文対策|「英検®」を受験するのがおすすめ

入試問題や実力テストで必ず出題され、配点も高い「リスニング」と「英作文」。
「どうやって対策すればいいの?」「市販のリスニング教材を買うべき?」と悩む方も多いと思います。

結論から言うと、我が家では「英検®(3級・準2級など)を受験すること」が一番の対策になりました。

リスニング対策:英検®の音声学習で耳が鍛えられる

高校入試のリスニングは、英検®3級〜準2級レベルのスピードや会話文がとても良い練習になります。

英検®対策の過去問やアプリで繰り返し音声を聞き、問題に答える練習をしておくことで、耳が英文のスピードや発音に慣れていき、実力テストや入試本番でも焦らず聞き取れるようになります。

英作文対策:ライティング(英作文)問題で型が身につく

英検®3級以上にはライティング(英作文)試験がありますが、ここで求められる「自分の意見+理由を正しく書く」という作業が、そのまま高校入試の自由英作文の対策になります。

単語や文法を覚えるだけでなく、実際に自分の手で英文を組み立てる練習ができるため、英作文への抵抗感が一気になくなります。

息子は「簡単な英語でどれだけ伝えられるか」の力がかなり鍛えられたと言ってました。
逆に娘は英作文がとても苦手で今は苦戦中。


予想問題ドリルが取り組みやすかったです。


「入試対策」として構えて市販の専用テキストを増やすよりも、まずは英検®という明確な目標に向かって取り組む方が子どものモチベーションも保ちやすいです。

英検®に合格すれば自信にもつながり、調査書にも書いてもらえ、結果として高校入試のリスニング・英作文の点数アップにも直結するので本当におすすめです!

※英検®受験についてはこちらで詳しく紹介しています
👉【英検®受験まとめ】S-CBTの受け方・受験記録と不合格体験(4級・3級・準2級)

高校入試対策・中3実力テスト対策は過去問に取り組もう

中3の2学期以降の実力テストが受験を見据えた問題になっていること、高校入試対策には絶対に「過去問」に取り組むことがおすすめです。

お住まいの地域の過去問を購入する方は多いと思いますが、画像のような全国の高校の入試問題が載っている「全国高校入試問題正解」等で対策するのもおすすめ。

ものすごーく分厚いのですが、こんな形で全国の公立高校入試問題をメインに、私立高校、国立高校の問題が掲載されています。

え?自分が住んでる地域の過去問だけやってればいいんじゃないの?と思われる方も多いと思いますし実際私もそう思ってました。

ただ、自県の過去問を10年前までさかのぼって解くのは、あまりおすすめできません。なぜなら、10年前と今では英語の入試問題がまったく別物になっているからです。

最近の高校入試は、全国的に以下のような変化が進んでいます。

  • 「思考力・表現力」を問う問題の増加
  • 自由英作文の長文化

自県の古い過去問を解くよりは、他県の「最新の過去問」を解くほうが効果的だったりします。

他県で先行して出ている新傾向問題に触れておくことで、本番で急に出題パターンが変わったときにも焦らず対応できるようになるのもおすすめ。

全国高校入試問題正解|年度別 と 分野別過去問の違い

実は高校入試対策の定番「全国高校入試問題正解」ですが、我が家でも使っている通常の年度別(分厚いタイプ)の他に「分野別過去問」というピンク色の問題集もあります。

どちらを買えば良いの?と思われるかもしれませんが、

小春
小春

一言で言うと、「本番通りの実戦練習」か「苦手分野の集中特訓」かの違いです。

全国高校入試問題正解|全国47都道府県の最新入試を実戦形式で

全国の公立高校などの問題を都道府県別にそのまま掲載。
時間配分や実際のテスト形式に慣れたい中3の秋以降、「本番対策」として取り組むのに向いています。

全国高校入試問題正解 分野別過去問|苦手分野を全国の問題で集中対策

「長文」「文法・作文」など、単元ごとに全国の入試過去問をまとめたもの。
「長文の量をこなしたい」「英作文を強化したい」など、弱点を絞って集中補強したい中3の夏〜秋におすすめです。

すでに年度別を持っている場合や、学校で過去問プリントが配られる場合は買い足す必要はありませんが、「特定の分野だけ入試レベルの演習量を増やしたい!」という場合には分野別過去問がとても役立ちます。

全47都道府県を全部やるのは不可能!おすすめの「解く順番」

全国問題正解は2つとも量が多いですし中3の秋から全県解くのはかなり難しいです。そこで我が家の使い方を簡単にご紹介します。

1.自県の最新過去問を1年分やる

まずは、自分が受験する都道府県の最新の過去問を1年分解いてみます。

ここでは「何点取れたか」だけを見るのではなく、問題の量や出題形式、時間配分、記述問題の多さなどを確認することが目的です。

「長文が何題ある?」「英作文はどんな形式?」「リスニングの配点はどのくらい?」などをチェック。

最初に自県の入試がどんなものなのかを知っておくと、全国問題正解の大量の問題を前にしても「とりあえず全部やらなきゃ!」とならずに済みます。

2.自県と「傾向が似ている県」をピックアップして解く

次に「長文が長い」「英作文の配点が高い」「会話文が多い」など、自県と似た形式の問題10~15問を選びます。

「どの県が似ているのか分からない……」という場合は、塾や学校の先生に聞いてみると良いかなと思います。

3.最初は標準レベルから。慣れてきたら難しい県にも挑戦

最初から難しい県の問題に挑戦すると、「全然解けない……」となってしまうこともあります。

まずは標準的な問題が多い県から取り組み、入試問題に慣れてきたら、徐々に思考力問題や記述問題の多い県にも挑戦してみるのがおすすめ。

例えば、最初は秋田県、佐賀県、宮崎県、島根県などの標準的な問題から始め、慣れてきたら大阪府C問題、神奈川県、東京都、広島県、高知県など、より思考力・応用力が求められる問題へ進む、といった使い方です。

「全部解く」のではなく、「自分に必要な傾向の問題を10〜15県分つまみ食いする」のが、我が家の使い方でした。

【番外編】AIで類題を作成

我が家は実力テスト対策にAIで類題を作るようにしました。

入試問題はもう少し後にして、まずは実テで点数を安定させたいと思ったからです。

中3の実力テストの問題と入試過去問を読み込ませてプロンプトを入れて類題を作る方法です。

詳しい作り方はこちらで詳しく
👉【中学実力テスト】過去問がない?AIで英語の英作文・長文・会話文の類題を作って対策!高校入試にも

「市販の問題集だけでは自分で進められない…」と感じたら?

ここまでおすすめの問題集をご紹介してきましたが、英語(特に英文法や長文の読解)は、「自分で解説を読んでもよく分からない」「計画を立てても一人だと三日坊主になってしまう」というお子さんも少なくありません。

そもそもどう勉強すればいいのか?ってところが分からない場合が多いんですよね。
娘の場合も私が「今日は〇〇してね」と言うからするだけで、何も言わなければ何もしない...えーって感じです。

「市販の問題集+独学で進められればベストだけど、どうしても一人でつまずいてしまう…」という場合は、無理に市販教材だけで完結させようとせず、マンツーマンで伴走してくれるオンライン塾やオンライン家庭教師を頼るのも一つの手です。

たとえば、勉強が苦手な子や一人だと手が出ない子向けに、LINEで手軽に質問できたり勉強計画から一緒に伴走してくれる「家庭教師の銀河」のようなオンラインサービスもあります。

「うちの子は市販の教材で独学できそうか?」「誰かに管理してもらった方が伸びそうか?」のお子さんのタイプに合わせて、うまくツールを組み合わせてみてくださいね。

👉 中学生におすすめのオンライン塾・家庭教師比較はこちら

まとめ|お子さんに合った問題集を選んで、英語の得点力を伸ばそう!

ここまで、中学生向けのおすすめ英語問題集・参考書や、効率的な過去問の活用法についてご紹介してきました。

息子の学校で使っていた新中問やwinpassは確かに問題数も多いし網羅型で良いのですが、中3になってから1年~3年までの3冊をするのは大変。

受験学年から総復習したい場合は「1冊ができるだけ薄く1冊を何周もする」という形が一番効果的かなと思います。

最後に、問題集選びと学習のポイントを振り返ってみます。

【単語帳・文法書】
まずは「1冊」を完璧に仕上げることが大切(復習・反復がカギ!)

【英語長文】
自分のレベルに合った問題集からスタートし、解説やスラッシュを活用して徐々にステップアップする

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【リスニング・英作文】
英検®を活用することで、入試に必要な実戦力が効率よく身につく

【高校入試対策(過去問)】
お住まいの地域の問題はもちろん『全国高校入試問題正解』なども活用する

我が家は年子ということで色々手出しては失敗し...という形を取ってしまったので言えるのですが、中学生の英語学習で最も重要なのは、「評判が良いから」と何冊も手を出さずに、今の自分のレベルにぴったり合った1冊を最後までやり切ることです。

まずは気になる1冊を手にとって、お子さんの毎日の学習や高校入試対策に役立ててみてくださいね!

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